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カテゴリ:コンプライアンス(法遵守)・環境について
景気が長期にわたって低迷する中、どこの企業も出口が見えないままもがき苦しんでいます.
アメリカも同様で、自動車三大メーカーは苦境に喘ぎ存亡の危機にされされていまし、 消費者の冷えきった購買意欲は、回復の目処がたちません。 しかし、唯一明るく期待出来る産業がエコビジネスです。 環境配慮の社会に基づく製品やサービスの中で暮らして行く考え方です。 三年前ですが、低炭素社会における明るい未来へ向けての提言に「心の豊かさ」が重要と述べています。 そのことについて書かれていたのが、下記の文献です。 「低炭素社会の実現に向けた脱温暖化2050プロジェクト」 低炭素社会に向けた 12の方策 2008年5月 「2050日本低炭素社会」シナリオチーム (独)国立環境研究所 京都大学 立命館大学 みずほ情報総研(株) 特に、社会・文化的価値を学ぶことを主体にしたシナリオBに大きな関心がありますし、 弊社の業態にも大きな関わりがあります。 新年早々、多くの人々が初売りやバーゲンなど買い物に走り、いわゆる物質的な喜びが人生の豊かさと勘違いする人も多いように感じます。今一度低炭素社会へ向けて、考え、行動し、業態を変革する時期が来たのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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