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本日は話題の映画、カールじいさんの空飛ぶ家を観ました。
私が勝手に想像していた内容と異なり、結構、楽しい映画でした。 もちろんアニメなんで荒唐無稽なお話しで、突っ込みどころ満載ではありますが。 けど住んでいた家や、場所に執着してしまう想い、昔はあまり理解出来ませんでしたが最近、わかるようになってきました。 やはりそこで積み重ねてきた、歴史がありますのものね。 それが家や場所に形として残っていたら、そらこだわるって。 ちなみに私はいまだ、ありませんが。 ってな話しはおいて、昨年観たディズニー映画「ウォリー」とはテイストの異なる、 妻を亡くし、志半ばの頑固なおじいさんが旅を経て、様々な登場人物との心の交流を描き、志を達成する物語でした。 その後、広告代理店を舞台にしたサスペンス、シリウスの道を読み終えました。 これは前々から読みたいと思っていてこの間、たまたま図書館にあって借りたものです。 著者が元D社勤務ということで、舞台に描かれているところがリアルで(ずっとSPしかしらないので見聞したところも含まれますが・・・)、すぐにのめり込み、あっと言う間に読むことが出来ました。 さわりだけ少し書くと、広告マンが少年時代にあった事件を鍵に様々な関係者が公私共に絡み合う、最後まで落ちがわからないサスペンスとなっています。 これの前作もあるということなので是非、次に読みたいと思います。 あとこの主人公のように、頭の切れる人間になれるようもっと、勉強せなあかんと。 私も良い年齢になってきましたし、今いる業界、仕事もどうなっていくか、不透明な時代ですが龍馬のように諦めず、前に前に進んでいくしかありませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.04 00:24:58
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