micicleのブログ私の好きなもの

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• 龍の墓　を読みました

  2年ぶりの年賀状。まだ出来てナイ…（泣）やっと裏の版画と色付けが終了。先日のペーパーショウで顔彩を見つけゲット。パールと銘打ってあったけどパールというより傾けるとギランと金色になるからラメって感じだよなあ。ま、青龍が金龍になるから良いか!午後宛名書き頑張りましょう！図書館で借りた龍の墓　貫井徳郎　著　双葉社を読みました。現実の連続殺人事件がゲーム内の殺人事件とリンクしているという設定。私的にはあまり…ゲームとはエンがないしなあ（笑）でも６人予約はいっているからさっさと返しに行かねば!

  2023年12月24日

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• ひとり旅日和　幸来る!　を読みました

  明日から大雪警報が出てる。今も風ぴゅ〜ぴゅ〜いってる（泣）明日パッチワークのクリスマスなんだが…去年もすごい雪で電車もストップ。そんな中予約してしまった和菓子を取りに行ったのは辛かった。で、今年は冷凍保管できるゴディバとのコラボ菓子にした。明日の朝イチに冷凍庫から出してあげよう（笑）図書館で借りたひとり旅日和　幸来る!　秋川滝美　著　角川書店を読みました。なんと今回の旅は能登、そして新潟、山口。日本海の美味しい魚と日本酒です。新潟ではガスエビをドロエビというのか。生エビが苦手な私でもガスエビの活きているものは食べられる。甘エビとかのグチャッとした甘さが無くて美味しい！ま、残念ながらほとんど手に入らないからなあ。

  2023年12月21日

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• 戦国女刑事　を読みました

  今日は頼まれ物のお菓子を買いにお出かけ。ついでに金曜日のパッチワーククリスマスのお菓子も調達。いつもはクリスマス上生なんだけど雪の予定だし…（泣）去年予約のお菓子を取りに行くのに酷い目にあったから。すご雪で電車も止まり道の側面には車がスリップして貼り付いていたもんなあ。図書館で借りた戦国女刑事　横関大　著　　小学館を読みました。女が国を守る時代。警視庁捜査一課の切れ者係長、織田信子に腹心は木下秀美、明智光葉、森蘭、徳川康子…荒唐無稽なお話でございました。（笑）

  2023年12月19日

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• こちら空港警察　を読みました

  今日はお天気が良い!タオルケットやマクラカバーも洗濯☺️午後から曇りらしいから、裏向けたりひっくり返したり！図書館で借りた　空港警察　　中山七里　著　角川書店を読みました。新任の仁志村署長は一見、とても社交的で温厚そうで協調性に溢れた人。　実は、人嫌いで酷薄で唯我独尊とでも思って下さいと言うのは、以前読んだ、越境刑事に出てくる県警のアマゾネスこと、高頭冴子。言葉どおり派手なパフォーマンスで犯人を追いつめて行く。ハラハラ・ドキドキでおめ

  2023年12月14日

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• 夜明けのはざま　を読みました

  友人が年賀状書いたと！あせったワタシ。途中の消しゴムはんこをシコシコ…何度か試し刷りして本番。とりあえず10枚…一日10枚として、色も塗りたいし、一言書きたいし！う〜時間ないよ。頑張りましょう！（笑）図書館で借りた　夜明けのはざま　　町田そのこ　著　　ポプラ社を読みました。葬儀社、芥子実庵で働く人達の一人一人の想いや事情が書かれている。仕事と結婚の間で揺れる葬祭ディレクター。元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋。世界で１番会いたくなかった男に再会した新人社員。親友の結婚式の場面で勘違い親父がしゃしゃり出て浮かれる所は思わず腹がたってしまったよ。なんかね～、自分の結婚式の引き出物が鶏の置物（未だに恥ずかしいし悔しい）だったのを思い出してムカついてしまった。（笑）話はなかなか良かったんだよ!

  2023年12月12日

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• 共に明るい　を読みました

  図書館で借りた　共に明るい　　井戸川射子　著　講談社を読みました。間違えたなあ。実は私は芥川賞受賞作品は苦手。見逃して予約入れてしまった（笑）やはり全くわからんわ…目から頭に行かずに耳？から抜けるような気がするんだが…一応読み終わったけどね。

  2023年12月11日

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• 京都東山亭の小鳥遊先生　　を読みました

  先日、歯を磨いていたらポロッと…ひぇ～、歯医者終了したばかりなのに！で、休みになってすぐ歯医者へ直行。取れたものは持って行った。銀？だろうから。また、型取りして万札があ（泣）と、思っていたら、あ、大丈夫ですね、使えます!お〜、助かった。490円で終了。☺️図書館で借りた　京都東山邸の小鳥遊先生　　望月麻衣　著　ポプラ社を読みました。こんな世の中だからせめて物語だけは夢のあるものを…の、コンセプト。35歳の独身、脚本家の小鳥遊葉月。演技力無しの駆け出し俳優、22歳の鈴木英輔。偶然出合い、葉月がヒギンズ教授になってあげると言いそこから英輔は力を発揮しはじめる。ハイ、夢物語です。面白かったケド（笑）

  2023年12月07日

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• 鋼の絆　ギンイチ消防士神谷夏美　を読みました

  昨日今日と晴れたいたから洗濯物は外。ま、完全に乾かないし冷えてる!けどね。図書館で借りた鋼の絆　ギンイチ消防士神谷夏美　　五十嵐貴久　著　祥伝社を読みました。父親が殉職した消防士の、神谷夏美。当然男に比べて体力は劣る。なのに銀座第一消防署の精鋭を選ぶ3ヶ月の研修に呼ばれた。全てが最下位。しかし脱落者が続く中彼女は続けていく。若い頃に友人に連れられて近くの消防署に行ったらちょうど訓練中でロープでさあ〜っと降りたり梯子をまるでお猿みたいに登っていた。　すごいなあ〜とみとれていた。運動オンチの私には考えられない身体能力だもんね。（笑）

  2023年12月05日

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• 深夜カフェ　　ポラリス　　を読みました

  朝から風がぴゅ〜寒っ!図書館で借りた　深夜カフェ　ポラリス　　秋川滝美　著　アルファポリスを読みました。病院のそばにひっそりとある深夜営業のカフェ。先が見えない日々に疲れて動けなくなりそうなとき、あなたをそっと迎え入れる。さ！寒いけど出かけるぞ!😭

  2023年12月03日

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• 見知らぬイタリアを探して　を読みました

  いよいよ寒くなってきて、てんちゃんがデロンギに張り付いている。そろそろ冬用のねこつぐらだそうか。（笑）図書館で借りた　見知らぬイタリアを探して　　内田洋子　著　小学館を読みました。私には珍しくエッセイ。イタリア在住の著者がいろんなイタリア、観光ではなく住んでる土地として書いている。イタリアはコロナも酷かった地域だからなおさら荒れてしまった人々も。

  2023年12月01日

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• スピノザの診察室　　を読みました

  首を痛めたのは、バランスボールで飛び跳ねたせいかしらん…と、ちょっと反省…図書館で借りた　スピノザの診察室　　夏川草介　著　　水鈴社を読みました。１人遺された甥を、育てるために、京都の地域病院に勤務する、雄町哲郎。実は大学病院て数々の難手術を成功させ将来を嘱望された凄腕医師だった。その医師は最後に希望の明かりをともす。甘党の設定なので京都の甘いもんが沢山出てくる。（笑）阿闍梨餅だの矢来餅だの。最後に出てきたのは焼栗の金平糖！思わずググッて確かめてみたわ。秋の限定品だ！２コ食べてみたい（笑）アンと幸福と続けて和菓子が沢山出てくるから思わずアンコの団子買ってしまった。ヤマザキの…（泣）

  2023年11月28日

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• アンと幸福　　を読みました

  2年ぶりに整形外科へ。また首から来る（と思われる）左手のしびれが復活したから。酷くならない内に行こうかと。やはり思ったとうりで1年に1度はMRIとりにくるようにと来年の予約！が入った!ひぇ～図書館で借りたアンと幸福　和菓子のアンシリーズ　　　坂木司　著　光文社を読みました。表紙のみかん大福がかわいい🩷中に出てくる和菓子もたまらん😍アンはAnneなんだ！赤毛のアンがeのついたアンと呼んでと書いてあったのを思い出した。アンちゃんもついに正社員に！乙女な立花さんも好き!出てくる人の名前がなんとなく和菓子を連想させるのもオモシロイ（笑）

  2023年11月28日

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• ずっとそこにいるつもり　　を読みました

  お天気が良いけど風は冷たい!図書館で借りたずっとそこにいるつもり　古矢永塔子　著　集英社　を読みました。５編の短編。読み終わると、ほっとしたりえーっと思ったり。人の心の底にあるものがあらわになる。

  2023年11月26日

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• 宙わたる教室　を読みました

  けっこう長い間着ていたユニクロのフリースがついにダメになった。もう人前では恥ずかしいくらいになっていたけどなんとなく手放しがたく!着ていた。温かいし汚れても気にならないくらい（笑）だったからねぇ。ま、次のはもう買ってあるから惜しみなく切ってウェスにした。油吸うから良いのよ。図書館で借りた宙わたる教室　伊与原新　著　　文藝春秋を読みました。夜間の定時制高校に通う４人。ディスレクシアで文字が読みづらく元不良の柳田岳人。引っ込み思案の名取佳純。町工場をしていた７４歳の長嶺省造。高校に憧れる越川アンジェラ。その４人が科学部を作り火星のクレーターを再現する実験をおこなっていく。思っていたより読みごたえがあったな。

  2023年11月24日

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• ロスト・イン・ザ・ターフ　を読みました

  温かいのも今日までらしい。さすがに冬布団ださねば（笑）図書館で借りたロスト・イン・ザ・ターフ　馳星周　著　　文藝春秋を読みました。亡き兄の競馬バー（そんなもんあるのか？）を経営する葵は、ウララペツという馬に一目惚れして引退後、食肉にされないように奔走する姿と恋のさやあてを書いたコメディ。ま、表紙もコミックぽいし、以前読んだ犬系とは違うんだろな〜とは思っていたけどね（笑）先日も金沢競馬場で人的照明事故で骨折した馬はその場で安楽死だったそうだし。骨折した馬は生きていけないから苦しみを早くとるためとはいえ、悲しい。

  2023年11月23日

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• 100年のレシピ　を読みました

  朝、出勤する時遠くに巨大な船🚢が！普段見ない場所なので、一瞬、島か？と思ってしまった。今日も仕事帰りにクルーズターミナルへ。そろそろ帰ろうかと、ふと港を見ると、黒ラブがいる！フェスタは置いて、犬を見に！ちょうど自分で刺繍した黒ラブトレーナー着てるし（笑）4ヶ月の女の子！可愛い❤うれしかったな〜図書館で借りた100年のレシピ　友井羊　著　双葉社を読みました。料理の苦手な理央が家庭料理研究家の大河弘子と知り合い、ポテトサラダを巡りながら、彼女の生い立ちを知っていく。最後には意外な繋がりも。

  2023年11月19日

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• 抹茶の香る密室殺人　大江戸科学走査八丁堀のおゆう　　を読みました

  一昨日から今日とホビーフェスタがクルーズターミナルであった。もちろん雨ニモマケズ風ニモマケズ行ってきた（笑）このフェスタは材料が、売っているから絶対行く！でも年々規模縮小（泣）ランチタイム読書で抹茶の香る密室殺人　大江戸科学走査八丁堀のおゆう　　　山本巧次　著　　宝島文庫を読みました。けっこう続くシリーズ。ちょっとづつ、バレてる秘密。早くバレて欲しいような欲しくないような…

  2023年11月19日

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• 福猫屋　　お佐和のねこわずらい　　を読みました

  シリーズ3作目。福猫屋　お佐和のねこわずらい　　　三國青葉　著　講談社文庫を読みました。猫を商売にする。ただし、猫の幸せが１番。そんなシリーズも3作目。今回は迷子の長毛猫を見つけたことでまた新しい縁が出来ていく。長毛かあ。おシャさんを思い出した。

  2023年11月14日

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• 月のうらがわ　を読みました

  デロンギを出したら、てんちゃんがこっとりと前に居座る…顔熱くないのか？図書館で借りた月のうらがわ　麻宮好　著　　祥伝社を読みました。母を亡くした、お綾と弟正太、同じ長屋のおはる。月のうらがわには亡くなった人がいると隣に越してきた坂崎清之介の本にあったのを見て子供達は月への道を考える。それぞれ大切な人を亡くして心を痛めて、少しづつ立ち直っていく。

  2023年11月13日

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• 小公女たちのしあわせレシピ　を読みました

  ついに寒くなってきた。北海道では、雪のたよりも。私もデロンギを持ち出し、フリースも出した。図書館で借りた小公女たちのしあわせレシピ　谷瑞恵　著　　新潮社を読みました。小公女、ドリトル先生、メアリーポピンズ、秘密の花園、不思議の国のアリス、トムは真夜中の庭で、など懐かしい児童書にちなんだお菓子が、簡単にはやり直せない過去を、抱えた人々の優しい縁を結びはじめる。私はトムーだけは知らないけどあとは全て大好きだった物語。小公女、読みたくなったな（笑）

  2023年11月12日

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• まだ温かい鍋を抱いておやすみ　を読みました

  今日は雨だ。まだ温かい鍋を抱いておやすみ　彩瀬まる　著　祥伝社文庫を読みました。私の好きな食にまつわる話なんだが、美味しいモノというより生きたくなる為の食。大切な一口の記憶。楽しいというより心の何処かにすとんとくる話だったな。

  2023年11月10日

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• マンション　フォンティーヌ　を読みました

  朝洗濯物を干すために竿を拭いていたらトンボが手にとまった。動いても逃げない!ま、秋の終わりのトンボは指出しただけでもとまるもんなあ。なんでやろ？図書館で借りたマンション　フォンティーヌ　　小路幸也　著　　祥伝社を読みました。先日読んだからさんの家はレンガ。今回はフランスのアパルトマン！シェアハウスとマンションの違いはあるが同じ系列？どちらも住んでる人達はいろいろあっても仲がよくて良い人達。なので、サクッと読みました。

  2023年11月09日

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• 雨だれの標本　　紅雲町珈琲屋こよみ10　を読みました

  朝、出社したら、今日の相棒が体調不良で休み。もうすぐ彼女の誕生日だからプレゼント用意して待っていたのに😱ま、こればかりはしかたない。早く良くなって欲しいね。図書館で借りた雨だれの標本　紅雲町珈琲屋こよみ10　　　吉永南央　著　文藝春秋を読みました。このシリーズも長くなってきた。今回のお草さんはまたまた広い人脈！？を活かして人探し。小蔵屋が高名な映画監督の次回作の撮影候補地になった。で、監督から人探しを頼まれる。バラバラになった家族とこれから家族になろうとする2人の物語。

  2023年11月08日

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• 鴨川食堂ひっこし　を読みました

  今朝通勤路で４台絡む事故発生。途中で動かなくなり店長に事故渋滞で遅れますと…３０分遅刻よ、チッ昨夜無くしたと思っていたイヤリングの片方、さっき車の中で発見！良かった（笑）お気に入りだったし！で、ガックリきていたから今朝は安いイヤリングで出勤（笑）にもかかわらずこちらも片方紛失、😮‍💨積読の１冊鴨川食堂ひっこし　柏井壽　著　小学館文庫を読みました。食堂一帯の再開発でお引越し！今度は上の方へ。今回の食探しは紅白餅、ボルシチ、カレーうどん。紅白餅は金沢。うん、私は食べたことがある。店のお鏡を作り直して大福にして皆に分けてくれたから。今はする所少ないだろうなあ…大きなお鏡もなかなか大変だし。

  2023年11月06日

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• あなたが誰かを殺した　　を読みました

  同級生のM君が久しぶりにアメリカから帰国で囲む会！を開催。１０人の同級生がワイワイと。アメリカの山火事の後、小麦アレルギーになったそうで、大変だなあと。パンが食べれなくなったら私は悲しい😢図書館で借りたあなたが誰かを殺した　東野圭吾　著　講談社を読みました。裕福な家族が集まる別荘地でのバーベキュー。その後その家族達を悲劇が襲う。そして犯人は捕まるが謎が残る。その謎を加賀恭一郎が推理していく。読みやすく面白い。

  2023年11月05日

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• 緊立ち　警視庁捜査共助課　を読みました

  １冊残っていた図書館の本。読んだ〜と、思った今この瞬間入荷♪のワン切りtel…（笑）図書館で借りた緊立ち　警視庁捜査共助課　　乃南アサ　著　文藝春秋を読みました。警察モノはけっこう好き!テレビの◯◯24時な〜んてのもね。そうか、今は見当たり捜査官をメモリーアスリートというのか…目と耳は変えられない。ほー私は自分が斜視のせいもあって人と目を合わせるのが苦手。で、人の顔覚えるの苦手。の割に、私は覚えられやすい？！😥態度がデカイ？うーん🤔

  2023年11月02日

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• ワーキングガール・ウォーズ　を読みました

  文化祭がすんで気が緩んだ？チクチクはかどってませ〜ん（笑）ついつい活字に逃げています。積読の文庫からワーキングガール・ウォーズ　柴田よしき　著　徳間文庫を読みました。間違えた、順番…ま、どちらから読んでも大丈夫だったけど先に読んだ主人公がちらっと出てくるとウレシイのに…今回の主人公は37歳、独身、高収入。仕事もデキる！イヤなヤツをばっさりやる最後は小気味よい!しかしこの後コロナのせいで主人公の会社も大変だろうなとつい考えてしまったよ。

  2023年11月02日

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  やってられない月曜日　を読みました

  文化祭（生涯学習フェスティバル）が終了。今年一年が終わった感！（笑）　　やってられない月曜日　ワーキングガールウォーズ2       　柴田よしき　著　徳間文庫を読みました。積読して温めて（笑）あったやつ。柴田よしきさんの話は好き。女性なんだろうね。ま、どっちでも！ワーキングガールのいろいろ！生活の為と割り切って働く？趣味は充実。　　男気な～し（笑）　　　　

  2023年10月31日

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• 間の悪いスフレ　を読みました

  良い天気だったから、てんちゃんがゲ◯しちゃったくまのプーさんのマットを洗濯。せっかく誕生日プレゼントにもらったのにすぐにてんちゃんにとられた…今ではだいぶ年季が入ってしまった（笑）図書館で借りた　間の悪いスフレ　　　シェフは名探偵4　　　　近藤史恵　著　東京創元社を読みました。下町の小さなフレンチレストランビストロ・パ・マルの三舟シェフは無口で客の舌を魅了するだけでなく謎も解く。今回もいろいろ！フランス料理はあまり食べないなあ。クリームが嫌いなのもあるけどね。スフレは食べたいなあ。しぼまない内に（笑）

  2023年10月26日

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• 襷がけの二人　を読みました

  今日は気持ちのいい秋晴れ。金曜までにやることが多すぎてバッグはあきらめた。といいつつ本読んでたら世話ないね…図書館で借りた襷がけの二人　嶋津輝　著　　文藝春秋を読みました。大正から戦後を舞台にした、裕福な家に嫁いだ千代と元芸者の女中頭の初衣の不思議な絆の物語。なかなかに良かった。

  2023年10月24日

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• 江戸の空、水面の風　みとや・お瑛仕入帖　を読みました

  朝晴れていたから外干し。風があったからけっこう乾いた。ま、空とにらめっこだったが（笑）降らない内にイオンに買い物。イオンモールで20日30日のアプリクーポンをポチッと。お、久しぶりに2等😁ペッパー＆ランチの300円クーポン。で、昼はパンのつもりだったがビーフランチ？ま、焼き飯を買った。だって本日中だし。江戸の空、水面の風　みとや・お瑛の仕入帖　　梶よう子著　　新潮文庫を読みました。第1シーズンは図書館のお世話になったんだけど、今回からの第2は文庫。だからこれは図書館に進呈だな。兄が亡くなって（フグにあたった）みとや（なんでも三十八文だから、ま、今で言う100均ね）を継いだお瑛も結婚して子持ちに。これからは人と人を繋いで売りたいものと欲しい物の橋渡しもする。楽しみだ。でも前のは2年に1度の発表なんだよ～はやくして！

  2023年10月20日

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• 幸せの国殺人事件　を読みました

  朝暖かいので、窓を開けたら網戸に小さなヤモちゃんが張り付いていた。外にいると（朝陽の逆光でわかんなかった（笑））思っていたら部屋にいた。てんちゃんに見つかったらあぶないから外に逃がした。かわいい🩷図書館で借りた幸せの国殺人事件　八樹　純　著　　ポプラ社を読みました。中学生の主人公、海斗そしてゲーム仲間の太市と未夢。ある日見つけた動画をめぐって殺人事件を解いていく。うん、私の好みではないな。

  2023年10月19日

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• ぎんなみ商店街の事件簿BROTHER編　を読みました

  SISTAR編とBROTHER編は同じ事件をニ方向から解いていく。だけど犯人が違う！？足すと全貌が見えてくる。元太、福太、学太、良太の4兄弟。私はひとつの事件ごとに交互に読んだけどね（笑）それにしても名前、よく考えたね。ま、名前も話の一部なんだが。

  2023年10月17日

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• ぎんなみ商店街の事件簿SISTAR編　を読みました

  朝から良い天気！文化祭まで残り少ない！大物はなんとか出来たけど、バッグ出来るかな😨図書館で借りたぎんなみ商店街の事件簿SISTAR編　井上真偽　著　　小学館を読みました。佐々美、都久音、桃の三姉妹。むろん家は焼き鳥屋😄SISTAR探偵団？！で謎を解いていく？

  2023年10月17日

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• からさんの家　伽羅の章　を読みました

  雨だ。大乗寺にクマさんが出たと。墓掃除…図書館で借りたからさんの家　伽羅の章　　小路幸也　著　徳間書店を読みました。先日読んだものの伽羅さんバージョン。詩人、小説家、作詞家、画家など様々な活動をしてきた女性、伽羅。70を越して出来た義理の孫娘は彼女の暮らしに新たな彩りをくれる。アーティストの周りにはアーティストが集う。私もいろいろ手仕事やり始めてからの知り合いはやる人！が多いかも。（笑）ま、当然だが。同じ羽根を持った鳥は群れる。🦜🦜🦜秋はいろいろ催し物があって楽しい。

  2023年10月10日

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• ヨルノヒカリ　を読みました

  急に秋だ。一雨ごとに涼しくなる。今度晴れの日に扇風機洗って片付けよう。図書館で借りたヨルノヒカリ　畑野智美　著　中央公論新社を読みました。恋をしたことがない35歳の木綿子と、家族という存在がよくわからない、28歳の夜野光。2人がひとつ屋根の下で暮らし始めて、お互いに必要となるまでの話。でも、恋とは違う。不器用な大人達のままならなさを救う小さな勇気と希望の物語。

  2023年10月09日

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• 存在のすべてを　　を読みました

  昨日はクルーズターミナルのみなとマルシェに行ってきた。うーん、今ひとつだった…猫柄のほうき🧹とちりとりは可愛いと思ったけどね。図書館で借りた存在のすべてを　塩田武士　著　　朝日新聞出版を読みました。464ページあるのでかなりのボリューム。2児同時誘拐事件がおこり、一人はすぐに見つかったがもう一人は3年後に自ら祖父母の元に帰ってきた。空白の3年の事は当事者達、誰もが口を閉ざす。そして30年後定年間近な記者が真相を探り出して行く。ネグレクトの実母、天才的な写実画を描くようになった誘拐された子供。美術界の圧迫に耐えていた育ての親？！祖母に産みの親より育ての親と言わしめた愛情の数々。長かったけどイッキ読み。面白かった!

  2023年10月07日

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• ミライの源氏物語　を読みました

  朝から風が強い。雨が降らなければ1時間後あったらけっこう洗濯物乾くのでは！と期待（笑）ただ砂がねぇ…取り入れるときパタパタしっかりしないとヤバい？図書館で借りたミライの源氏物語　山崎ナオコーラ　著　淡交社を読みました。トーハン週報に取り上げられていたし、ちょっと覗いてみたかったから。普段あまりエッセイは読まないけどね。源氏物語自体は嫌いではないくらいかな。光源氏は嫌いだが（笑）美しすぎるものは眼福に留めおくべき。私だってキレイな若い男女を見るのは好きですよ。う、これはエイジズムか!😓エッセイには末摘花の項をルッキズム、紫の上をロリコン、六条御息所と葵の上をマウンティング、女三の宮をトロフィーワイフ（初めて見た単語、でもわかりやすい！）等と現代に照らし合わせて書かれている。思っていたより面白かったです。

  2023年10月06日

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• わたしたちに翼はいらない

  昨日は仕事帰りに、ハンドメイドマルシェへ。午後から行ったけど、一つ多かった。ほとんどがアクセサリーショップ。同じような、特にビーズのショップが多い。沢山あり過ぎて疲れる（笑）ま、私も手先は使える方だから、これなら自分でもなんとかなる？！ようなものはサクッと飛ばしながら見ていたら、急に背中をポンされて振り向いたら双子のお孫ちゃんを連れたエアロの先生だった!結局イヤリングを一つ購入。後はスモークチーズ買いました。図書館で借りたわたしたちに翼はいらない　寺地はるな　著　新潮社を読みました。同じ地方都市に生まれ、育ち、現在もそこに暮らす3人。4歳の娘を育てるシングルマザー、朱音朱音と同じ保育園に娘を預ける専業主婦、莉子。マンション管理会社勤務の独身、園田。いじめ、ママ友マウント、モラハラ夫、母親の支配。心の傷は恨みとなり、やがて…う～ん、寺地はるなさんの本はこれにて終了にしよう。読後は気持ちよくなりたいんだよ。

  2023年10月01日

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• 光る猫　　はたご雪月花5　　を読みました

  ついこの前まで夏だったのがようやく秋らしく、銀杏の葉も緑が淡くなりもうすぐ黄金の葉になりそう。虫集く夜🦗文庫山！から１冊。光る猫　はたご雪月花5　　　有馬美季子　著　光文社文庫を読みました。6月の新刊　（汗）生猫！？の話じゃなかった（笑）ハイ今回はダイヤ入！猫の置物を盗んだ犯人は見つけたけど、ブツは戻らず。ジムのボクササイズのインストラクターが横浜に転勤だそうで来週からこの時間はクローズ（泣）汗かける講座がエアロだけになっちゃったよォ。うーんジムで地道に汗かくか…

  2023年09月28日

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• からさんの家　まひろの章　を読みました

  ン年ぶりかで歯医者。（笑）ヤバいですね。検診をお願いいたしますと。思わず点検って言っちゃったよ!やはり多少お治しが必要なのでしばらくは通院ですね～。図書館で借りたからさんの家　まひろの章　　小路幸也　著　　徳間書店を読みました。実の両親が離婚、父親が再婚したが新婚旅行で2人は事故死。で、義理の母親の妹の養女になり、高校を卒業した時に義母が結婚。旦那さんが転勤になりその母親の所に居候することになる。血の繋がりのない祖母のマネージャー兼家政婦。なかなかにムズカシイ間柄だが、主人公のまひろはそこで才能を開花させていく。続きは伽羅さんの

  2023年09月26日

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• おばちゃんに言うてみ？　を読みました

  夕方ゴミ箱の用意をしようと戸を開けたらすごい雨風だった…ま、一瞬？だったけど。少し前にも外出ただけで首筋がざらざらした。砂地だしねぇ。図書館で借りたおばちゃんに言うてみ　泉ゆたか　著　　新潮社を読みました。ヒョウ柄、ギンギンのアクセサリー、クルクルパーマ（カーリーコーテッド・レトリーバーを思い出した（笑））だんじりの岸和田のおばちゃん、とし子。有り余る？エネルギーで人の背中をドンと押して進ませて行く。ま、個人的には大阪的？おばちゃん苦手でございます（笑）

  2023年09月21日

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• 夫妻集　　を読みました

  暑さ寒さも彼岸までだが、まだ暑い。でも、さすがに夜は涼しくなったような？図書館で借りた夫妻集　小野寺史宜　著　講談社を読みました。4組の夫婦の短編集、だけどつながっている。4組それぞれに結婚生活の危機。娘の婚約者が気に入らない夫。新婚早々、妻が遠方に栄転。連れ子での最近の不安。中年になった夫が、急に全く違う仕事に転職。ままならないけど愛おしい、夫と妻で紡ぐ日々。

  2023年09月20日

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• くれないの姫　はたご雪月花4　を読みました

  朝雨音で目が覚めた。その後、しばらく雷と土砂降りが！ま、出勤する頃には晴れた。で、やっぱり暑かった…くれないの姫　はたご雪月花4　　有馬美季子　著　光文社時代小説文庫を読みました。なんか最後に女将が（一休さんがぐるぐるして謎ときするみたいに）謎ときするのがちょっとな〜。安易でないかい？と言いつつ、読み始めたら最後まで読む癖が…まだシリーズ続くのかしらん。とりあえずもう１冊はあるなあ（笑）

  2023年09月18日

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• 薫そうめん　木挽町芝居茶屋事件帖4　を読みました

  オニのように文庫を読みまくっているが、山は減ったように見えない…薫そうめん　木挽町芝居茶屋事件帖4　　　篠綾子　著　ハルキ文庫を読みました。今回はオレオレ詐欺？が下地？この後は執事喫茶！を目指すのか？

  2023年09月16日

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• 秘めた想いの桜飯　はるの味だより4 　を読みました

  夜中に雨。今日も雨だというし雲も暗かったから洗濯物入れたのに晴れだ！でも出かけるから出せないな。秘めた想いの桜飯　はるの味だより4　　佐々木禎子　著　ハルキ文庫を読みました。ハイ、完結！いやがらせで閑古鳥が鳴いていた店ももちなおせたし、彦三郎から妻問いもされたし、行方不明だった兄にも逢えた。　良かったね。スッキリ終わるとありがたい。月見団子!食べてない。あ、お月見まだか。

  2023年09月15日

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• 江戸は浅草5　春の捕物　を読みました

  天気予報は雨とあったのに、結局全く降らず…江戸は浅草5  　春の捕物　知野みさき　著　講談社時代文庫を読みました。サクサク読める話は良いなあ。キルトしなくちゃいけないけど、ついつい止まらない!今回は鈴を襲った犯人も捕まえられたし、また長屋の絆が強まった。次はまだかな～

  2023年09月14日

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• 市松師匠　幕末ろまん　　黒髪　を読みました

  夕方からは雨？夜中はけっこう涼しくなり昨夜は窓をほとんど閉めて寝た。部屋にコオロギが入ってきた。秋だ…市松師匠　幕末ろまん　黒髪　坂井希久子著　幻冬舎時代文庫を読みました。半年以上寝かせた（笑）元陰間の市松師匠（月弥）が弟子のおりんに男だとバレてしまうが、その姉との少なからずの縁で姉の幸せを取り戻す。シリーズになるのかな？

  2023年09月14日

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• あつあつ鴨南蛮そばと桜餅　　を読みました

  雨が、降るかと思ったけど、結局降らず…文庫山から１冊。あつあつ鴨南蛮そばと桜餅　まんぷく旅籠朝日屋4    　　高田在子　著　中公文庫を読みました。半年寝かせてしまった（笑）今回もほっこり人情モノです。

  2023年09月13日

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• 菓子屋横丁月光荘　光の糸　　を読みました

  生涯学習フェスティバルまで後1ヶ月半！まだ薔薇のタペストリーのラティスのキルトが途中…（泣）菓子屋横丁月光荘6　光の糸　　ほしおさなえ　著　ハルキ文庫を読みました。これで完結。ほんわりとしたファンタジーでもあり生活感もあり。川越が舞台。家の声が聞こえる、遠野守人、過去、つながる縁、そして未来へ。完結まで読み切るとウレシイ。

  2023年09月12日

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