micicleのブログ私の好きなもの

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• 仇持ち　町医・栗山庵の弟子日記1　　を読みました

  1年以上温めていた（ガーン）積読の一冊。仇持ち　栗山庵の弟子日記1　　　知野みさき　　著　PHP文芸文庫を読みました。ちょっと読むつもりが…読み切ってしまった（笑）騙されて遊女になった、武家の娘　凛。仇を打つため、町医者の栗山千歳に近づく。そして、抜け忍の千歳に助けられて仇をうつ。町医者としての千歳の下で、弟子となる。そういえば、1年以上経つけど続編まだじゃないか？

  2024年04月18日

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• 春休みに出会った探偵は　　を読みました

  図書館で借りた春休みに出会った探偵は　大崎梢　著　　光文社を読みました。中学２年の花南子は、父親の海外勤務によって、曾祖母の五月さんの経営するアパートで1人暮らしを始める。隣に住む五月さんがぎっくり腰で入院。そこへ宛先不明の封書が届く。同級生の根尾新太とともにその謎を調べはじめるが、偶然出会った　名探偵　の存在が花南子の生活を動かしていく。ふむ、なかなかに面白い。ちょっと児童書？的な？最後には！！だったが。

  2024年04月18日

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• ゴミの王国　　を読みました

  図書館で借りたゴミの王国　浅倉宏景　著　　　双葉社を読みました。片付けたい男と片付けられない女。正反対の２人が出会い、それぞれの道を見つけるまで。うーん、押入れの整理せねば…（笑）

  2024年04月18日

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• 白線以外、踏んだらアウト　　を読みました

  朝５時半にてんちゃんがニャーオゥと鳴く。お母さん、アタシ撫でても良いよ～、お腰トントンしても良いよ～、頭ウニウニ触っても良いよ～と。あと３０分寝かせてくれ…図書館で借りた白線以外、踏んだらアウト　田丸雅智　著　　光文社を読みました。誰もがやったことのある　あるある　な遊びが意表をつく結末のショートショートに。机の工房　　給食のパンを机に貯め込む　　　　　　　　　↓　　　　　　チーズ工房に！イタミの蝶　　痛いの痛いの飛んでいけ　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　痛みがレモンイエローの蝶に！白線の民　　白線以外踏んだら死ぬ　　　　　　　　　↓　　　　　ミノムシみたいに白線にぶら下がって寝る!笑えるけどちょっとキュンとくる。

  2024年04月17日

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• 太陽を掘り起こせ　　を読みました

  ソフトバンクからお呼びがあり、結局機種変更。うーん、なんとなく納得できない。全然安くならない。図書館で借りた太陽を掘り起こせ　ドリアン助川　著　　ポプラ社を読みました。ある日、世界から太陽が消えた。混乱する大人達をよそに小さな子どもは太陽を探しに行くという…物語の中に物語。うーん、活字を追っただけだった…（あん）の作者さんだから、期待していたんだが、戦争とかコロナとか…正直？な本だったなあ。

  2024年04月16日

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• 遠い町できみは　　を読みました

  パソコンの調子が悪い…すぐスリープする。眠いんか！ほとんど寝てるくせに！（泣）機械は嫌いだ…よくわからんし…図書館で借りた遠い町できみは　高遠ちとせ　著　　ポプラ社を読みました。母を亡くし父親も病気になった翔は母の実家に預けられる。海辺のその町で出会った大也と美波。２人共に親に問題があり周りから孤立している。３人がサーフィンによって心を通わし成長していく。イッキ読みした。京都の植物園に鹿が出たと友人からお知らせが。美味しい草でもあったのか？大勢でてんやわんやしたそうだけど鹿はどうしたのかねぇ。

  2024年04月16日

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• カワイソウって言ってあげよっかw　を読みました

  図書館で借りたカワイソウって言ってあげよっかw　夏原エヰジ　著　講談社を読みました。今回は妖は出ない現代の話がだけど、人間の心のエゴや闇がいっぱい…（繊細さん）の仁美（バリキャリ）の双葉（専業主婦）の美優（インフルエンサー）の紫保（マンガ家）の樹5人の仲良しが1人づついなくなる。生きづらさとは？

  2024年04月15日

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• ー196℃のゆりかご　を読みました

  満開の桜もあれば葉桜も。過ごしやすい天気だ！図書館で借りたー196℃のゆりかご　藤の木優　著　小学館を読みました。主人公の明日見つむぎは義母と暮らしている。ある日倒れた義母の奈緒が実母だった事を知る。奈緒の悲しい過去とつむぎを産んだ経緯があらわになっていく。−196℃、凍結保存だろうなあとは思っていたけどね。なかなかに複雑な関係だった。作者は医学博士。

  2024年04月13日

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• うまいダッツ　　を読みました

  今日から新しい場所でのパッチワーク。会議室だから作業には不向き？ッポイ…今日は1人欠席だからなんとかなる？6人にテーブル6じゃ足りないんだもん。かっこよく小規模会議のスペースといった感じ。まぁ、減ることはあっても増えないだろうから構わないか（笑）図書館で借りたうまいダッツ　坂木司　著　　文藝春秋を読みました。高校の（おやつ部）の４人がゆるく謎解きをしていく。うまい棒、マリー、チロルチョコ、ばかうけなどなど、どこの地域でも買えそうなおやつが題材。すごく食べたいとは思わないけど、あればちょい手が出る？的にゆるく謎をとく。予約8人待ち！返して来ねば！

  2024年04月12日

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• 碧空の音　闇医者おゑん秘録帖　を読みました

  洗濯日和だ。桜も満開だ。山が所々ピンク色になってきた。遠くから眺めるだけだけど（笑）図書館で借りた碧空の音　闇医者おゑん秘録帖　　あさのあつこ　著　　中央公論新社を読みました。あさのあつこさんのはイッキに読んでしまう。おゑんが吉原惣名主から診て欲しいと言われた、遊女・桐葉は奇妙な女だった。郭の用心棒・甲三郎や薬草に詳しい末音らの力を借りその謎に迫ろうとする。次は何年後なのかな〜。

  2024年04月11日

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• 山の上の家事学校　　を読みました

  ジムの廊下でホイホイと遊んでコケた。ちっお尻のお肉がたっぷりで良かった。バウンドしたか？（笑）図書館で借りた山の上の家事学校　　近藤史恵　著　　中央公論新社を読みました。離婚して1年の、幸彦は一念発起して、男だけに家事を教える山の上の家事学校へ通い始める。そしていかに自分がパートナーに対して至らなかったか思い知る。相手を思っているからやってもらって当然ではない。家事は賃金の発生する労働と比べて軽視されやすい傾向がある。今の社会に対してチクチクと書いてある。ブログの仕分けしはじめてからの読書数がちょうど1000冊だ！だいたい1年２００冊ちょいくらいか。読みすぎ…（笑）

  2024年04月10日

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• ヒポクラテスの悲嘆　を読みました

  今年は桜が少し遅く、おかげで入学式は桜が祝ってくれたようだ。昨日も入学式と思われる親子連れが来店。これからの人生に幸せの種が増えていくと良いね。図書館で借りたヒポクラテスの悲嘆　中山七里　著　　祥伝社を読みました。シリーズ５作目か。実は前作読んでナイ…ちょっと前のも読んでみたいな。まぁ、ランチ食べながら、解剖シーンを読むのはちょっとな〜とは思ったんだけどね。Y字型にメスを入れるのか〜とかetc（笑）

  2024年04月09日

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• 虎と兎　　を読みました

  昨日も今日も良い天気。一面だけプチプチシートを外して窓を少し開けた。春だ。医科大からイオンにかけてずっと桜並木があるんだが、あの辺りは地震で被害が出た所ではないだろうか。通れるのかなあ。図書館で借りた虎と兎　吉川永青　著　　朝日新聞出版を読みました。会津白虎隊の生き残りの少年、三村虎太郎が移民としてアメリカに渡り、過酷な暮らしの中、行倒れのインディアンの少女、ルルと出会う。カスター将軍から生命を狙われているルルをシャイアン族の元に送り届ける旅の話。んーー、袴と草鞋って!草鞋一足でアメリカ縦断？ちょい？の所はあるんだが…ま、そこは気にしてはいけないのよね（笑）

  2024年04月07日

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• しんがりで寝ています　を読みました

  今週はコナミも無料でお試しできるから、ボディコンバット試してみようか…無謀？30分バージョンだから…図書館で借りたしんがりで寝ています　　三浦しをん　著　　集英社を読みました。本人が何度も言うように、BAILAはオシャレな雑紙なんだが、巻頭にあるこのエッセイはおしゃれにはちょい遠いか（笑）ピカチュウのぬいぐるみ（特大サイズ）とエグザイルを愛する著者さん！たまに出てくるお父さんもユニーク！著作の真面目さとエッセイに出てくる文章のとっちらかりさが面白い。

  2024年04月04日

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• 柚木沙弥郎　美しい本の仕事　を読みました

  今日は雨。思ったより寒かった。先日図書館に返品に行って時、新刊の面陳の中に柚木沙弥郎　　美しい本の仕事　　　小林真理　編著　パイインターナショナルを見つけた。パラパラ見て、一度戻し、もう一度手に取り、結局3回迷って借りてきた（笑）沖縄紅型も手掛けた絵描きさんでどこか懐かしい色使いの本の装釘、天真爛漫な動物達の描かれた絵本など。絵本好きな同僚にも見せて、良いね!とながめていた。調べたら今年１月に亡くなられていた。101歳！ツバメの絵が気に入ったのでコピーしてきた。

  2024年04月03日

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• 小田くん家は南部せんべい店　　を読みました

  ついにジムがお引越し。新しい建物に。コナミが主導のスポーツジムなんだけど、うーんコナミさんいつまで続くかなあ。ちょっと心配。昨夜から始まった新しいプログラムでヨガとピラティス。ヨガは木曜日のインストラクターだから、ま、慣れてる。ピラティスは、新しいインストラクター。人によっていろいろやり方が違うからね。ただなあ、新建材の臭い？匂い？ちょっとしんどい。図書館で借りた小田くん家は南部せんべい店　　髙森美由紀　著　徳間書店を読みました。69年間南部せんべいを焼いている祖父のよっしー。小学生の弘毅は家族みんなにかこまれて大人になっていく。南部せんべいが食べたくなるな（笑）

  2024年04月02日

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• 守護者の傷　を読みました

  桜の木がピンク色になりつつある。木が桜になる。図書館で借りた守護者の傷　堂場瞬一　著　　角川書店を読みました。警察に弁護士が入ってくる？なんかつい最近も読んだような（笑）水沼加穂留は神奈川県警の巡査部長。捜査一課への希望は通らぬまま訟務課へ。そこに弁護士の新崎大也が入ってくる。そして警察内の悪と戦っていく。ん～、最初の裁判は何故おきたのかな〜偶然？仕組まれた？なんか忘れた感がちょっとある。

  2024年03月31日

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• 茶柱の立つところ　を読みました

  またまた図書館からドンと（笑）先に借りた本読んでいるのだけど、ついつい手を伸ばしてしまい読んでしまった!茶柱の立つところ　小林聡美　著　文藝春秋を読みました。小林聡美さんのエッセイ集。ま、活字も大きいし、あちこちとびながら読んでも楽しい。お〜、今海外へ荷物を送る時にはパソコンで中身をいちいち書いて自分でプリントアウトして書類作成しなければいけないらしい。相手が喜ぶだろうといろいろ詰めるとそれを一つ一つ説明書かねばならないと。今、海外に荷物を送る事、多分ないから良かった（笑）

  2024年03月30日

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• 茶屋占い師がらん堂2　招き猫　　を読みました

  タイヤ交換の時間待ちで読み始めた文庫。半年以上積んでありました…茶屋占い師がらん堂2　招き猫　高田在子　著　ハルキ文庫を読みました。甘酒好きな！龍に取り憑かれた茶屋娘のすずと本当はけっこうな腕前の占い師、一条宇之助ががらん堂として事件に立ち向かっていく。料理屋が上手くいかない鯛助、他人の目が怖い手妻師。想いを寄せても上手くいかない若者など。最後にはまたまた大きな事件になりそうな気配が…

  2024年03月28日

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• 姥玉みっつ　を読みました

  雲だ。雨の降らないうちにタイヤ替えねば!図書館で借りた姥玉みっつ　西條奈加　著　　潮出版社を読みました。長い武家勤めの後、女中をしながら家族を養ってきたお麓、嫁とあわずに家を出てきた、脳天気なえ菅、大店の後添いになりながらもまま子の娘夫婦とうまくいかず出てきたお修。幼馴染の３人の元にきた1人の少女を巡り問題が勃発。面白かった!さすが西條奈加さん。ま、最後にはありえない展開だったケド（笑）

  2024年03月28日

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• あひるのバッグが出来ました

  最近はバッグを作るのがちょっとめんどくさい。アップリケとかは好きなんだけど。年とってきたという事か（泣）ようやくあひるのバッグ完成。ふたをあけてもあひる🪿（笑）裏布もあひる🪿（笑）ま、この裏布を見つけたからコレにしたいな〜と😁でもバカな私はふた用の布を間違えてポケットように切ってしまい、同じ布がなくて色違い。なので、本体はベージュの裏、ふたはグリーン、トホホ。写真が出ない…（泣）

  2024年03月26日

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• 椿ノ恋文　　を読みました

  夕方ピンポン♪と。知り合いがサザエとワカメとクロモ？を持ってきてくれた。初物だそうだ！彼女のお母様が海女さん。まだ寒いのに！！ありがたや。サザエはゆでた。実はワタシお尻のグニュグニュはちょっとムリ。で、身？だけ食べた。😁贅沢ぅ〜ワカメは塩蔵と違い厚みがあって茎も美味しい!　図書館で借りた椿ノ恋文　小川糸　著　幻冬舎を読みました。発売に気がつかなかったおかげで今ようやく手元に届いた。年始の頃14人待ちだった。1人約一週間か。私の後に３人いる。ツバキ文具店の３作目、番外編みたいなのも２冊あるんだ。鳩子サンも今では３人の子持ち。QPちゃんの下に年子、それも同学年。子育て　大変だろうなあ～今回は先代の恋愛も明らかになる。イッキ読みしてしまった。若年認知症になった依頼者の手紙。私も自分の事残しておこうかしらん。私の好きな花は薔薇（派手〜な花好き）私の好きな色はショッキングピンクとコバルトブルー（茶とカーキ以外なら）私の誕生日は１月10日私の好きな食べ物はカステラ私の好きな言葉…特にない私の好きな果物イチジク（果物？）最近金柑私の好きな動物猫、大型犬、ヤモリ（両生類以外ならだいたいOK）私の好きな作曲家ラフマニノフ（と言えるほど知らないし…）私の好きな楽器ピアノ🎹（音も好きだけど形状も好き、でも楽器ってどれも色っぽくて良いな～と思うんだよ）以上！

  2024年03月26日

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• のち更に咲く　　を読みました

  教科書のシーズンだ！高校の新入生の教科書は一人一人の分を紐で縛って渡している。緩く結ぶとそこに指をいれて弁当を持つみたいにして振り回す輩がいるもんで（by店長）固く結ぶと。（笑）秋頃まで取りに来ないヤツもいたな。何しに学校行ってるんだか。図書館で借りたのち更に咲く　澤田瞳子　著　　新潮社を読みました。紫式部や和泉式部の活躍した頃、藤原道長邸に勤める、小紅が主人公。死んだはずの兄が盗賊の首領ではないかと噂され真相を探っていく。なかなかに面白かった。ひ弱な女房かと思ったら、死体検案！までするし！

  2024年03月25日

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• そして誰かがいなくなる　　を読みました

  桜🌸のたよりが聞こえはじめたけど、また寒くなった。でもそろそろタイヤ替えねば。図書館から借りたそして誰かがいなくなる　下村敦史　著　　中央公論新社を読みました。のっけから作者？が殺された!下村敦史さんの自宅を題材にしての殺人ミステリー。すごい自宅だな。なにかが起こりそうな洋館を建てたいと。内装もすご！掃除が大変そうだけど（笑）フリルのエプロンのメイドさんだけでは掃除の手が足りなさそうな？！貧乏性なもんでついついそちらに目がいってしまった（笑）

  2024年03月24日

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• 博士はオカルトを信じない　を読みました

  昨夜寝ようとしたら、バンバンと音が！1センチくらいもある雹が降ってきた。朝には跡形もなく、薄くガトーショコラの粉糖のような雪があった。図書館で借りた博士はオカルトを信じない　東川篤哉　著　　ポプラ社を読みました。中学2年の、丘晴人は両親の営むオカリナ探偵事務所の手伝いで不思議な事件に出会う。まるで幽霊が犯人？ひょんなことから出会った（ヒラメキ研究所）の暁ヒカル（博士）に事件の相談をする。

  2024年03月21日

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• 有罪、とAIは告げた　　を読みました

  今日は雨。2週間ぶりに予約の本がドン!（笑）今日も一冊来て5冊。ウレシイぜぇ。有罪、とAIは告げた　中山七里　著　小学館を読みました。裁判官が市民感覚とずれているとのことで裁判員制度が始まった。そして今度は膨大な仕事量を解決するためにAIが取り入れられようとする。中国からきた（法神2号）。データを入れると裁判官とほぼ同じ判決をたたきだしてくる。主人公、高遠寺　円はレクチャーする立場にありながら受け入れられずにいた。裁判官の仕事があまりにも多いからいずれ本当にこんな事が起きそうだよなあ。図書館からもらってきた読書日記。この本で3冊目。半年で１００冊か。

  2024年03月17日

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• 茶屋占い師がらん堂　を読みました

  今日は良い天気！久しぶりに外干し。積読の一冊茶屋占い師がらん堂　　高田在子　著　ハルキ文庫を読みました。新しいシリーズま、出てから1年以上たつし…龍に魅入られた茶屋の娘、すず。それを助けた占い師宇之助。高いけど当たると評判の宇之助ががらん堂と名乗り、茶屋で占い師をはじめる。そして事件を解決していく。この本で、図書館からもらってきた読書日記2冊目、200冊が終了！去年の４月10日からで200冊だな。さあ、大和のうまいもの大会行くぞ（笑）

  2024年03月15日

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• 旅するカラス屋　を読みました

  最近、近所には専門店？！がちょこちょこ出来てきている。パン屋、スコーン、だし巻き卵、おはぎ、ステーキ　などなど！街中？に近づいてきたか？（笑）まぁ、イオンもニトリも近い。ありがたい。積読の一冊旅するカラス屋　松原始　著　ハルキ文庫を読みました。前にカラスは飼えるか　を読んで面白かったから。というか、ワタシはカラス好き。最近毎朝来る2羽のカラス。見てると面白い。残り物やてんの残したエサあげるんだが一羽はわりとおっとり。もう一羽がずる賢いというかセコい！一箇所にやるとわざわざおっとりちゃんとエサの間に入って独り占めする。バラして置くとあせって口ばし一杯にためこむ。おっとりちゃんはしみじみ食べようとするからちょっとしか食べられない。その割に一緒に来る。この個体は以前に来ていた個体なのかはわからないけど、あれから10年以上たつしどうなんだろ。あの頃は犬の散歩にもついてきていたからなあ。カラスは面白い。うちに来るのは多分ハシボソガラスだと思っている。本の中に気になるページ。P158日本では逢魔ヶ時。フランス語ではentre   chien   et   loupイヌとオオカミの間相手が、イヌなのかオオカミなのかわからない時刻、まさに（たそがれ）時というわけだ。黄昏とも書くが、本来の意味は（誰そ彼）あれは誰だ　である。妖魔にあうよりオオカミの方が現実味がある言い方だなあと納得！

  2024年03月14日

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• むすめの祝い膳　　煮売屋お雅味ばなし2 を読みました

  今日は雨で昨日より寒い。そろそろ桜の季節だが。和菓子屋の店先にはピンクの和菓子がさそってくれてる…昨日読んだ文庫の続きが出ていたのでそちらを先に。むすめの祝い膳　煮売屋お雅味ばなし2　　　宮本紀子　著　文春文庫を読みました。上州から父親を探しに出てきた娘が教えてくれた、焼きまんじゅう。実は私も食べてみたいもののひとつ。餡なしの酒饅頭を焼いてタレをつけたもの。雑誌で見て、ぜっ〜ったい私の好みだと思っているんだよ（笑）美味いもの市場とかに出てこないかねぇ。

  2024年03月12日

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• 迷犬マジック3　を読みました

  地震のせいで？最近はイベントが少ない。で、昨夜検索したら、クルーズフェスタをやっている！行かねば!🤩けっこう掘り出し物ゲットした。😚地震募金活動のための売り出しとかもあったし。で、またまた無用になるかも😥しれないものも買ってしまった（笑）頑張って利用しようね！積読文庫を一冊迷犬マジック3　山本甲士　著　双葉社文庫を読みました。あら〜、去年の6月から温めてあったのか…マジックさん、私も会いたいです。あ、朝出かけようとしたら、近所の黒柴のロクちゃんかまって〜ときたから嬉しかったな。私の足の間に顔突っこんでナデレと。ワシワシ撫でた!ふふっ

  2024年03月10日

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• 夜露がたり　　を読みました

  道路にはないけど、車や草むらは白い。100均の窓用プチプチは良いな。見た目は、まぁ、イマイチだが（笑）地震のせいでいろんなイベントが中止になった。はやく再開していろいろまわっていくと良いけれど。先日、珠洲に家を持っている知り合いが、家を見てきたと。嵩上げしてあったから全壊はしていないが近所の車が壁に寄りかかってひっくり返っていたそうだ。で、黄色判定。でもいまさらなおしてもねぇ　と。壊す分余計にかかるし。靴下などを少し避難所用に持って行ってもらった。図書館で借りた夜露がたり　　　砂原浩太朗　著　新潮社を読みました。今回は短編集。一つ一つがけっこうずっしりくる。これからも楽しみ！

  2024年03月10日

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• 幾世の鈴　あきない世傅　金と銀　特別巻下　を読みました

  今日は天気予報一日雪マークだった。その割に降らなかったな。ランチタイム読書で幾世の鈴　あきない世傅　金と銀　特別巻下　　高田郁　著　ハルキ文庫を読みました。ついにホントの最終巻。本編に出ていた人達のその後。八代目周助の決意。菊栄の店主としての精進。姉への嫉妬や憎しみの果てにようやく辿りつく安らぎ。そして主人公、幸も還暦を迎え、これからののれんをどう守り商道を後世に残すかを熟考する。うん、面白かった!

  2024年03月09日

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• 粋な色野暮な色　江戸彩り見立て帖3　を読みました

  東京は雪が降ったと騒いでいる😤なんかねぇ～外と建物内の温度差があり過ぎるから？粋な色野暮な色　江戸彩り見立て帖3　　　坂井希久子　著　文藝春秋文庫を読みました。半年温めていた…着物の色って、優雅な名前が沢山ある。残念ながら名前だけではどんな色かは、わからない😥今回流行らしたいのは深川鼠。元々湊鼠。鼠色自体はあまりきれいなとは言い難いけど、他の色が入ると粋にも可愛くもなる。嫌いな色ではない。でも車にはいやだな。白黒グレーは駐車場で探しづらいもんね！

  2024年03月08日

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• 恋忘れ草　を読みました

  おー、一週間ぶりに図書館からの届いたコールが入っている。何冊来るかな～（笑）とりあえず10冊予約してあるし〜。で、今からまた予約入れるし～（笑）恋忘れ草　北原亞以子　著　文藝春秋文庫を読みました。けっこう長く積んであった…1993年の本、で、文庫でも新装版。さすがに読んでも忘れているけど、なんか読んだような気がする。さすがにこの頃はブログも書いてないし読書日記もない…図書館からもらってきた読書日記ももうすぐ2冊目が終わる。一冊で100冊分。このブログの読書のカテゴリーはもうすぐ1000冊。ははは。カテゴリー分けする前のは数に入って無い。我ながら活字ホリック（笑）

  2024年03月07日

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• 華の櫛　　はたご雪月花6 　を読みました

  内灘町の灘という字、正式にはけっこう厄介。毎年卒園記念に国語辞典が贈られる。その包装をするのは私の役目（笑）なんだが、熨斗紙に印刷されていた灘が違うと役場からクレーム。多分内灘町に住んでいる人で、ちゃんとわかっているのは一桁にも満たないのでは？と思うんだが…で、今日付け直し😥ま、包装は大丈夫だから楽だけどね。華の櫛　はたご雪月花6　　有馬美季子　著　光文社時代文庫を読みました。まあ、ちょっと飽きてはいる。両親の死の謎も解けたからそろそろ終わっても良いのでは…話がというか主人公がちょっと物足りない。良い子過ぎてなあ。

  2024年03月06日

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• おいしい旅　　しあわせ編　を読みました

  明日は啓蟄。虫さんもこんにちわ～だな。おいしい旅　しあわせ編　　　アミの会＝編大崎梢、近藤史恵、柴田よしき、新津きよみ、篠田真由美、松村比呂美、三上延。伊勢うどん、シュークリーム、チョコラータ、ホッキ丼、ナポリタン、チーズバーガー、中に魚のマース煮というのがあり、マースとは石垣島で塩を意味すると。そして、なんと浜崎の奥さんという魚が！おじさんという名前の魚は知ってるが奥さんもいたか！（笑）

  2024年03月04日

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• とろとろ白玉の三宝づくし　まんぷく旅籠朝日屋5を読みました

  朝起きたらうっすらと車に雪。すぐに融けたしその後も少し降ったけど道路に積もる程ではない。文庫山の一冊（笑）とろとろ白玉の三宝づくし　　　まんぷく旅籠朝日屋5       　　高田在子　著　中公文庫を読みました。朝日屋に加賀から若い料理人一平が泊まりにきた。全国の味を求めて旅をするという。しかし芸者遊びをしているようで、ちはるは腹が立つ。しかし…敵の久馬がまたぞろ悪事をはじめたのも気になる。

  2024年03月02日

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• ひとひらの夢　日本橋牡丹堂菓子ばなし12　を読みました

  3月になった。あれから2ヶ月。まだまだ復興には程遠い。風が強い。また雪かもしれない。ひとひらの夢　日本橋牡丹堂菓子ばなし12         中島久枝　著　光文社文庫を読みました。今回も変わったお茶のお菓子。モンゴル茶？茉莉花茶、中華の緑茶。ふ～む、多分どれも好き。月餅かあ。長く食べてないかも。胡麻油の香りが良いけど、ちょっと重い（笑）

  2024年03月01日

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• 別れの季節　　お勝手のあん9 　を読みました

  文庫〜止まらない（笑）別れの季節（とき）　お勝手のあん9　　柴田よしき　著　ハルキ文庫を読みました。シリーズも9作目。20歳の大人になったおやす。奉公人から雇い人に。親友のお小夜は長崎に行く事になり別れが来た。いつかまた会えるといいね。これから料理人として世間にも出て苦労も増えるんだろうな。早く次書いてくれ〜

  2024年02月29日

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• 冬に子供が生まれる　　を読みました

  ５月に同級生の女子会を計画中。女子会MLに出したり、メールや電話でお誘い中。今の所１５人くらい。もう少し増えると良いな。しかし集まったらウルサイだろうな。おばちゃんの集団だし（笑）図書館で借りた冬に子供が生まれる　佐藤正午　著　小学館を読みました。直木賞作家だよねぇ…ワタシの苦手な芥川賞のほうかと思っちゃったよ…同級生のつながりに宇宙人👽がつながってきたり。う～ん。ワタシ的にはあまり…久しぶりに図書館の本がゼロだ。文庫文庫！文庫山崩さねば!

  2024年02月29日

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• 彷徨う者たち　を読みました

  寒さが戻ってきた…雪マークはないけど。今朝てんちゃんのヒゲが一本落ちているのを見つけた。根本と先が黒、真ん中白。根本が黒はよくあるけどこんなのは初めて見たなあ。当然ワタシのねこひげコレクションに収めた（笑）図書館で借りた彷徨う者たち　中山七里　著　　NHK出版を読みました。宮城県警シリーズ３部作完結編。前２冊読んでナイ…でも面白かった。密室の仮設住宅で見つかった役場仮設住宅担当者の死体。蓮田刑事が遭遇したのは忘れ難い幼馴染たち。今、こちらでも仮設住宅の文字が頻繁に出てくるから何年か後にこちらでも起きる問題かもしれない。能登は短いように見えてとても長い。新聞に神戸の時は１１本の 道路が使えた。能登は一本。それが破壊された。港も使えない。だからなかなか復興できない。能登里山里海街道（言い辛いったらありゃしない！）今も災害通行止めの文字が点滅する。

  2024年02月26日

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• きらん風月　を読みました

  今日はお寒うございます😶‍🌫️冷蔵庫を覗いたらなんとかなりそうだから買い物止めようかな～（笑）でも図書館に返却に行かないと…図書館で借りたきらん風月　永井紗耶子　著　講談社を読みました。直木賞受賞後の第一作目。尼子十勇士を書いた、栗杖亭鬼卵と元老中、松平定信の問答。筆は卵や。ここからは武者も美女も神仏も出る。それが人の心を踊らせ救いにもなる。せやけどここからは鬼も蛇も出る。それは思いがけない形で暴れ人を喰らいもする。この師匠の言葉を聞いて、忘れないように鬼卵と名乗るようにした、と。なかなかに喰えない元老中とのやりとりも面白い。

  2024年02月25日

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• キスに煙　　を読みました

  暖かくなったり寒くなったり。ジムの会費がまた値上げ😭メニューは減り、まあ年齢層も高いからヨガなどが多い。以前あったダンス系好きだったのになあ。来年度からは場所も新しくなるけどバレーボール用のスタジアムがメインの施設だからプールもない！どんなふうに運営されるのか全くわからないのが不安。料金の事しかはっきりしないし！図書館で借りたキスに煙　織守きょうや　著　文藝春秋を読みました。フィギュアスケートの世界で、競った塩澤詩生と志藤聖。塩澤はライバル心の裏に彼への恋情を秘めていた。好きだった、でも一生言うつもりはない。はずだったが…ちょいBLっすね！まぁ、カッコいいオトコ2人だし（笑）

  2024年02月22日

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• 江戸に花咲く　を読みました

  しばらくは雨らしい。温かいから雪マークはしばらくは無い。久しぶりに文庫一冊。いや、まだ図書館の本は2冊抱えているんだけど（笑）江戸に花咲く　時代小説アンソロジー江戸といえば祭り。で、祭りを題材にした5作の短編アンソロジー。宮部みゆきさんの三島屋の新作短編もあると。ん？なんか読んだような？もしかしてオール読物で呼んだかな。祭りはさほど興味があるわけではないけど、多分大きな祭りは百万石祭りくらいしか知らないし、参加したこともないから感動とはちょっととおかったのかな。

  2024年02月20日

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• まぼろしを織る　　を読みました

  今日はいい天気であったかい。車の中は暑いくらい。で、店の近所の人がタイヤ交換していた！早くないか？まだ2月だよ？来週には雪かもなんて言っているのに！図書館から借りたまぼろしを織る　ほしおさなえ　著　ポプラ社を読みました。母の死をきっかけに生きる意味を見い出せなくなった槐（鬼が入るなんてあまり女性らしくない名前？）は染織をする叔母の家に居候中。そこに墜落死に巻き込まれて怪我をした従兄弟の綸も来る。彼は藍染の青に魅了され染織をはじめる。墜落死した画家の死の謎を探りながら槐は（なぜ生き続けなければならないのか）という問いと向き合っていく。藍染の青は魅惑的だ。ましてや絹も生き物からの生命をもらってできる物。最後には私は生きたいんだとわかった主人公。色、難しいよなあ。

  2024年02月18日

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• 母子月　　神の音に翔ぶ　　を読みました

  なんかな〜、新潟や京都でも地震が…能登のナマズの髭と尻尾が余韻を楽しんでいるのか？図書館で借りた母子月　　神の音に翔ぶ　　　麻宮好　著　小学館を読みました。歌舞伎役者の二代目瀬川路京は人気低迷に悩んでいた。かって初代が舞台で殺された因縁の（母子月）を演じることになり、来し方を思い出していた。本当の犯人は誰なのか？最後に真相がわかり、そして路京の舞台も蘇る。最後三分の一はワクワク読めた。

  2024年02月16日

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• 県警の守護神　　を読みました

  昨日はすごくいい天気だったからシーツやタオルケットを洗濯！ランドリーで少し乾かしてから外干し。花粉症でなくて良かった（笑）図書館で借りた県警の守護神　　警務部監察課訟務係　　水村舟　　小学館を読みました。第二回警察小説新人賞受賞作元競輪選手の桐嶋千隼が念願の警察官になるが、バイクの自損事故現場でひき逃げにあう。そして目が覚めたらその事故の訴訟を起こされていた。弁護士資格を持つ荒城から真実より勝利といわれる。

  2024年02月14日

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• ホットプレートと震度4　を読みました

  雨だな〜朝イチにはちょっと雪だったようだ。でも水曜日は18℃とか！図書館から借りたホットプレートと震度4　井上荒野　　淡交社を読みました。最初にちょっと　さよならアクリルたわしを読んだら、編んだたわしを最後に川に投げ捨てるというシーンがあってこの作者が、嫌いになった。ゴミを川に捨てるな〜で、最初から読んだら後は大丈夫だった。でも最初の印象が悪かったしなあ…昨日津幡のアルプラザに行ったら、なんと2階がシャッター通りになっていた。私が用があったのはダイソーでそこは開いていた。他の部分、天井が落ちたそうだ。一月以上経つのにまだなおせないんだな。まだまだ余震が続いているし…

  2024年02月12日

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• 犬は知っている　　を読みました

  新聞では晴れ☀だったから外干ししようとしたらちょっと雨が…残念午後は晴れなのかな？図書館から予約の本きましたよ〜の通知が（ワン切り通知）入っていたから、いそいそと行ったら5冊あった（笑）いつもは予約の多くついているものから読むけど（ちなみに前回の風に立つは14人！）、今回は犬の絵の表紙に誘惑されてこちらから。犬は知っている　大倉崇裕　著　双葉社を読みましたゴールデンレトリバーのピーボ（七歳オス）はファシリティドッグ。そして裏の任務は特別病棟の余命わずかの囚人から事件の秘密を聞き出すこと。ふさふさの黄金色の毛並み、つぶらな瞳愛らしい動きについ心を許してしまう。そして相方の笠門巡査部長はピーボが聞き出した（首輪にマイク！）患者の秘密を端緒にして事件の再捜査をはじめる。なんだけどゴールデンレトリバーの7歳ってもう顔とか白くなってけっこう老け顔になるんだが…そこら辺はちょっとモヤッと…（笑）

  2024年02月11日

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• 風に立つ　　を読みました

  昨日図書館から借りてきた風に立つ　柚月裕子　著　中央公論新社を読みました。ハハ、イッキ読みしちゃったよ。突然に補導委託の引き受けを申し出た父、孝雄。南部鉄器の職人としては一目置いているが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑う智。迎えた春斗は一見ひ弱そうな少年。家族だからこそ伝わらない想いと過去がある。

  2024年02月09日

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