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ちょいと前の話ですが(^_^;)
舞台映えする映画を観てきましたわ。 『スウィーニー・トッド』 うん。なかなか良い! 失礼な言い方かもしれないけど、スゴい役者って、やっぱり年齢とともにスゴくなってゆくのね。 (なんて稚拙な表現。。。orz) ジョニー・デップの歌声もびっくりしたけど、今までの積み重ねの、どこにも当てはまらない新しい演技に魅入ってしまった(・_・;) パイレーツ・オブ・カリビアンの時も思わずの拍手もんだったけどねぇヾ(≧∇≦*)ゝ 今回、観て思いましたよ。かゅちんは、監督ティム・バートンが、かなり好きみたい!! 残忍なシーンが何故かファンタスティックな描写になる風変わりな世界観。 かと思えば、イキナリ現実を突きつけるリアルな映像。 そして、人間の心の動きを、感じていることを、見事なまでに伝えてくれちゃう感情の演出。 う~ん。 ご贔屓しすぎ? 監督ティム・バートンの作品で感動したのは 『ビッグ・フィッシュ』 だったのよね。あまりの綺麗な映像と人との絆の表現が素晴らしく、いつのまにか涙がつたっちゃって。ティム・バートンの作品とは思えないくらいで。 ちなみに彼の作品でだいたいの人が、観た・知ってる・聞いたことある、って代表的なのは、 『ビートルジュース』 『シザーハンズ』 『バットマン』 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 最近では 『チャーリーとチョコレート工場』 あたりかな? マイナーな作品はまだまだあるけども。 あ。観てきた『スウィーニー・トッド』に話は戻ります(^_^;) この作品、150年以上前に、実在した?と云われる猟奇的連続殺人を犯した理髪師の事件がもとになってるらしく。 いろんな説の中で作品化され「理髪師とパイ屋の話」とか「フリート街の悪魔の理髪師」と題されて舞台化され、さらにはミュージカル化! ブロードウェイで大絶賛だそうで。 知りませんでした(^_^;) 確かに、これ舞台で観たら、凄いかも!と云うか、観たい!と思う作品でしたわ。 R15指定で(猟奇的シーンがあるため)そ~ゆ~のは苦手な人は、そこだけ目を閉じてください。 舞台で観てみたいと思え、なおかつ映像ってスゴいと思わせて貰える、久々に「当たり」な作品でした(b^-゜) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.25 14:03:36
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