犬バカ日誌 シェパード編

　ミッキーがお留守番をすると、何故かいつも閉まっていたはずの浴室のドアが開いて
いるという怪談話を先日お伝えしましたが、その謎がやっと解けました～～～！
今朝、ミッキーがお風呂場に入っていく瞬間をついに目撃したんでーす。

いつの頃からか、ミッキーは自分でドアを開けることを覚えてしまい家中至る所を
自由自在に移動するようになった。
後ろ脚２本で立ち上がり、器用に前脚（手？）でドアのレバーをガチャン！とやって
開けてしまう。
浴室のドアも同じ要領で開けているとして、何故にお風呂場なんぞに行きたがるのか？
不思議で仕方なかったのだが、どうやら家の中で一番の狭い個室であるお風呂場が
ミッキーにとっては犬小屋の代わりらしいのだ。

　弱虫のミッキーは雷が大嫌いだ。ついでに雨の音、風の音も同様にとても怖がる。
この時期、外は強風が吹き荒れる日が多い。
その風の音に怯えて、お風呂場をシェルターにしていたというわけだ。






　なーんだ
情けないけど、なんだか可愛い。
こんな弱虫シェパードってあり