2016年02月の記事一覧 | drのブログ

厭世

風が窓を叩く音で目が覚めました。おはようございます。ｄｒです。昨日は休日出勤でしたが、夕方早めに上がれたので半日は休日気分を感じられました。せっかくの休日に仕事というやるせなさを羨むことは、厭世の一つでしょう。厭世なんて言葉を使うのは今日紹介しているこの本のせいです(#^^#)なので、まぁ良しとしましょう。一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。厭世フレーバー [ 三羽省吾 ] この作品を手にとり最初に思ったのは「厭世」ってどういう意味？何て読むのか？だった。予め調べれば済むがあえて調べず読みはじめ、この感想を書く今、ネットで検索して納得！厭世とは「世の中をうとましく思うこと。生きていることがつらいと思うこと。」。人はそれぞれに厭世を感じることはあるだろうが、それを家族を含めた他人に伝えることは難しい。わかってもらえないことの方が多く、それで落ち込むこともあるだろう。でも、自浄的に解決したり、環境を変化させたりしながら、”自分に折り合いを付けて”いくものだ。…啓発させられた。

2016/02/29

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反動

おはようございます。ｄｒです。今日はこれから休日出勤します。なので、というか、昨日は仕事を忘れ趣味（DTM)の一つに没頭しました。でわ。

2016/02/28

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失はれる休日

おはようございます。外が真っ白です。日常業務が忙しくて、「仕事の週末」は明日になりそうです(´・ω・`)来週予定していた出張もキャンセルで事務所で仕事です。まぁ、頑張るしかないですけど。そんな中やっと１冊の本を読み終えました。読書メーターに投稿したので転載します。失はれる物語 [ 乙一 ] まさに「乙一ブランド」の一冊。どの作品も負の領域に居るというか、インバース逆関数のような雰囲気にブレがないところが素晴らしい。８つの短編集のうち、タイトルの「失はれる物語」と「手を握る泥棒の物語」の２篇は、繊細な描写が特に好き。読み易さもあるが、ネガティブな世界に容認されていくような妙な安心感がある。題材やプロットが斬新なのに、この乙一ブランドをまた読みたいと請うある種の中毒性を感じた。

2016/02/26

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封書

おはよございます。寒いですね。いざ封書を送ろうとすると、自宅には封筒のストックがないことがわかりました。電子メールの世の中、会社はともかく、自宅からはがきや封筒を出す機会が少ないです。というかほとんどないということがわかりました。来る方は沢山ありますけどね(^-^;

2016/02/25

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飛行機

おはようございます。ｄｒです。千歳空港の飛行機のトラブル、怖いですね。しかも外は吹雪の吹き曝しで、パニックになるのは当然だと思います。でも、離陸前に脱出できたのが幸いだと思いました。仕事、残業が続いています。会社行ってきます。

2016/02/24

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書くこと

忘れるために書くだが書くことは記録することだ書くことで安心して忘れられるのだ

2016/02/23

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開始

昨日は結局招集がかかり休日出勤でした。ＤＴＭの作業も滞りがち。仕事でほぼ一日つぶれてしまい、今日は火曜日のような気分です。今週は冬の寒さ最後の一週間のようです。でわ、寒さに負けず会社行ってきます。へぇ・・こんなのあるんだ～入力したギター・サウンドのとおりに初音ミクが歌うギター用エフェクタｄｒは鍵盤でＤＡＷ上でＭＩＤＩデータ（音階、音の長さ）作成してからミクのアプリに取り込んで歌詞を入れていくけど、何もない状態からピアノロールで一音一音入力するのは大変な作業です。ギターが得意な人はこれなら作業がやりやすいかもね。KORG コルグ / MIKUSTOMP ミクストンプ価格：12,830円（税込、送料込）

2016/02/22

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バタフライ効果

やり直し、リプレイが出来るとしたら何が良いだろうか。人生を構成する要素は様々だと思う。学業、仕事、恋愛、人間関係、生活、趣味嗜好・・・。例えば恋愛を振り返ると後悔も多いが、例えば恋愛相手の一人との恋愛そのもの、あるいはさらに細かく、その人との会話や共有した行動ひとつひとつをやり直していたら、現在の自分は違う自分になっていることだろう。やり直しの結果、それが良い方向か悪い方向になるのかはわからない。バタフライ効果について考えた。一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。リプレイ2．14 [ 喜多喜久 ] ケミストリーシリーズ第三弾。第二弾（猫色）を知らずに飛ばしたが、完結しているので問題はないようだ。バタフライ効果とは、初期条件の僅かな差がその結果に大きな違いを生むことだ。主人公奈海の前に突如現れたクロトの差金で、奈海は2月14日に起こる悲惨な出来事に対して10回の未来シミュレートを行い、オリジナルか各回避シミュレーション結果うちのどちらかを選ぶことが出来る。原子が反応し幾多の化合物となるように、奈海の行動が回りの人たちの行動の因果となり、結果に大きな違いが生まれる。まさにバタフライ効果を体感できる作品。

2016/02/21

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リズムダウン

おはようございます。ここ数日、頭痛がします。低気圧頭痛みたいな感じなのですが、ちょっと違う感じもします。残業が続いて体調が落ち気味なのかもしれません。週末ですね。休日出勤の可能性が見えてきていて週末気分が台無しです( ;∀;)会社行ってきます。　小出 808-13HH ハイハットシンバル価格：17,496円（税込、送料込）

2016/02/19

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JBL

JBLのスピーカー欲しいなぁ~この↑パネルのJBLブルーの色が好き💛昨夜は音楽聴きながらうたた寝しちゃいました。JBLのスピーカーで音楽を聴いたとしても、眠たい時はうたた寝すると思います。会社行ってきます！

2016/02/18

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真空

忙しいと、ほんの一瞬、ポカンとしたくなる。たぶん、サブリミナル的にポカンとしたくなる。一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。駅物語 [ 朱野帰子 ]通勤に電車を利用しておらず、鉄道に乗り物以上に深い思い入れはないが、お仕事プロットが良かったのか凄く面白かった（笑）。東京駅へ配属された新人駅員の主人公若菜は、電車や駅が好きという真っすぐな理由ではなく、過去に彼女が東京駅で助けてもらった乗客を探すという秘かな目的があった。だが当然仕事が必須で優先、上司や同僚との関わり、経験やストレス、様々な出会いを通じて成長していく。果たして目的は叶うのか？駅はたまに利用するが、頑張っている駅員さんの見る目が変わったし、興味がわいた。朱野帰子、他の作品も読んでみたい。

2016/02/17

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刀

言わなきゃわかってもらえない。ということが、まるで「返す刀で言う」みたいな、きついものになってしまう。忙しい時こそ。会社行ってきます。

2016/02/16

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なんのために？

drは青森へ戻ってきましたが、真冬の寒さも戻ってきました。北海道のお土産としてはちょっと寒いです(´・ω・`)今日から仕事が忙しくなりそうです。自分の仕事は自分が休めば滞ってしまいます。その分も含めてこの一週間掛けて消化する必要があるからです。あ、「消化する仕事」っていう考え方がよくないですね（汗）一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。Nのために [ 湊かなえ ] 自分以外の誰かの為に何かをする。そのことをその人に理解してもらいたいが、そのようにしたことを積極的にその人には知られたくない。とてもストイックで直線的なようで、逆に歪んでいるようで、それを「純愛」と言うなら、「愛」という言葉で片づけるなと言いたい。幼少期の負のトラウマが現在の行動に影響しているとすれば、その行動はある種の自浄であるから、「誰かの為に」というのは詭弁で本当は「自分の為に」だと思う。湊さんの真骨頂である「イヤミス感」はそれほど高くなく読み易いストーリー。面白かった。

2016/02/15

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スノーフレーク

気持ちが悪いくらい暖かいです。青森に戻りました、ｄｒです。この時期に気温が二桁とは本来一番寒い日になっても仕方がないのに。。一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。スノーフレーク [ 大崎梢 ] 日常ミステリー成風堂書店シリーズでお馴染みの大崎梢の長編ミステリー。舞台が函館ということで背景がリアルに目に浮かび、自分にとっては凄く臨場感があった。６年前ある事件で亡くなったとされている幼馴染みの速人は実は遺体が見つかっていない。そのことに釈然としないまま引きずっていた主人公真乃は、大学進学直前の冬の終わりに、その彼のことを「忘れよう」と宣言する。だがそれはその謎を解こうすることの宣言でもあった。異国情緒漂うミステリアスな冬の函館、そんな北海道へ向かう旅の友にぴったりの一冊。良かった。

2016/02/14

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うめはまだまだ

梅の花が咲いているところもあるというのに、こちらは鉛色の空と真冬の寒さです。おはようございます。ｄｒです。今日から４連休、ちょっと気温が上昇するみたいです。北海道へいきます。でわ。

2016/02/11

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ある種の安心

残業の日が続いているのですが、今日頑張れば週末です。ｄｒは１２日に休みをとって、明日からの４連休にしちゃいました(^^♪なので、今日が今週の週末です。事務所のほかの人もお休みをくっつけて連休にしている人が多くて、安心に似たある種の共感があります(^-^;でわ、頑張って会社行ってきます！DENON DA-300USB ヘッドホンアンプ

2016/02/10

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ビタミン

変化の中にいれば安定を求め繰り返しの日常に変化を求める＊一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。ランチのアッコちゃん [ 柚木麻子 ] ごはんを食べることで人は生きている。人は摂食によってのみ栄養を得る構造になっている。だから本能的に食べるために人は働く。装丁から料理や食事が主題のライトなお話しかと思っていたが、それは「おかず」であって、主食は「お仕事啓発」だと思う。だからといって小難しくなくすらすら読み易いし、「大切なこと」はしっかりと伝わってきた。素材がいかされ、胃にもたれない味付けで白米とのバランスが絶妙、という比喩が出来る秀作。自分以外の誰かの為に、キモチをこめて作った料理は間違いなく美味しくなるヨ（笑）

2016/02/09

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なじむ

おはようございます。昨日は一日完全お休み、出かけかなかったのでリアルからOFFって感じですが、ネットには終始ON。趣味DTMに没頭。DTMの合間に読書。読書も趣味なので、趣味の中で趣味で一休み？ある種、充実した一日でした。なんだか漢字変換が調子悪いなぁ・・・。会社行ってきます！

2016/02/08

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ステップ・階段

昨日は午後からずっとDTMに没頭していました。おかげで身体が痛い(^-^;没頭する前に一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。13という数字ですが、ホラーではありません。また、階段はステップですが、ｄｒはDTMでステップ録音はほとんどやりません。わざと機械的なジャストなノリを出すとき以外、弾いたりした方が手っ取り早いからです。13階段 [ 高野和明 ] 久々にページをめくる手が止まらない面白さだった。高野和明デビュー作にして江戸川乱歩賞受賞ということに納得と同時に驚いた。主人公は傷害致死事件を起こし仮出獄中の三上純一と、死刑執行を担っていた刑務官の南郷正二。二人とも払拭したくても出来ない「人の命を終わらせた」という共通項がある。そんな二人が、ある死刑囚の冤罪を晴らすために行ったこととは何か、本当はどういう目的だったのか。法律に関わる様々な公務と登場人物の造形、綿密な推理と伏線、波乱の展開、どれを取っても素晴らしいと思う。とても良かった。

2016/02/07

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没頭

今読んでいる本が面白くて止まらないのだけど、この週末はDTMに没頭したいと思っています。天気はこれから悪化するみたい。午前中に買い物は済ませゆっくり取り掛かります(*^^*)気が散ることが多いと没頭には向かないですね。自分にとってDTMの対抗は読書です。

2016/02/06

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エディタ

おはようございます。たまに、ブログの管理画面の「日記を書く」のエディタのツールのボタンが表示されないことがあります。そのままだとフォントの書式やURLリンク、フォトの貼り付け等のツールが使えないので、エディタを立ち上げ直しますが、下書きをしてからそのことに気付いたりすると、文章をノートパッドなんかにコピーしておいてから、エディタ再読み込みしないと、せっかく書いたのが消えてしまいます。消えるのは当然ですが、何度かやってしまったことがあります。エディタがちゃんと立ち上がっているか良く確かめてから書けばよいだけのことです(^-^;＊週末ですね。会社行ってきます。

2016/02/05

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DAIZ

煎った大豆は意外と美味しくて、必要（年の数）以上に過剰に食べてしまった。塩もついてないシンプルな味だからいいのかな。おはようございます。ｄｒです。今朝は冷え込んだので、寒くて目が覚めました。速攻窓の外を確認したら雪は降り積もっていなくて安心。今日は仕事が忙しくなりそう。行ってきます。

2016/02/04

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節分

住宅事情や周辺環境を配慮してきているためか、太巻きを食べるようになってきてますね。ｄｒは今年も住宅事情の変化がないため、トラディショナルに豆まきです。朝飯前に執り行いました。一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。ちょっと今から仕事やめてくる [ 北川恵海 ] 実在もしそうだけど客観的に見ても絶望的にブラックな会社で働く主人公「隆」の立ち直りの物語。仕事と通勤と睡眠だけで構成される毎日に希望を失い、上司にも罵倒され、自分のやるせなさを会社と他人のせいにし、自己嫌悪に陥る下降ループ。そんなループの底にいる時にもう一人の主人公「ヤマモト」に出会う。ヤマモトが隆を励まし立ち直りを助ける目的とは何か。労働は生きることの目的ではない、手段だ。「仕事のありかた」についてセカンドオピニオンが欲しい人に推したい。強張りを柔らかく瓦解させてくれるだろう。でわ、会社に行ってきます。

2016/02/03

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ヒエピタとピエタ

ｄｒはあまり風邪をひかないし、ひいたときもあまり熱が上がる方ではないです。それだけに希に熱が出ると辛いです。そんな辛い時が昨年の夏に一度あったけど、その時にお世話になったヒエピタの余りが、冷蔵庫の中で賞味期限切れの野菜のようになってます(^-^;「ヒエピタ」と「ピエタ」、語感が似ていると思いませんか？この↓ピエタという本を読んでいる時、ヒエピタの事が頭から離れませんでした。一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。ピエタ [ 大島真寿美 ] 読むのは背景が現代日本に偏る自分にとっては、あらすじからして読むのを躊躇していたが、大きな失敗と全くの誤解だった。１８世紀べネチアが舞台、慈善院ピエタにいる主人公のシスターたちや周囲の人々の一生と生き様を描く。時代も国も文化も性別も違うのに、まるでタイムスリップしたかのように話の世界へ引き込まれたのは、この作品の賞賛すべき効能で、本屋大賞上位も納得。１８世紀には行けないけど現代のベネチアにはもう一度行きたい。とりあえず雰囲気だけヴィヴァルディを聴いておこう♪心が洗われ美しく奥行のある作品、感動した。

2016/02/02

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