単なる変化点と思うか
おはようございます。潮時とかお仕舞とか、または、意図しない突然の別れとか、そういうことは何らかのストレスを伴って訪れるものだ。新しいこと、新たなことも何らかのストレスがあるが、積極的に進めていけるモチベーションが高い。一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。おしまいのデート [ 瀬尾まいこ ]それが最後のデートだったのだと後でわかって、わかっていたらもっとどうにかすればよかったと後悔したりするけれど、もし、おしまいのデートが素晴らしかったら、同等の始まりのデート以上に記憶に残るものだと思う。すべの事象には終わりという区切りがある。あった・・。読みながらつい、自分の記憶の「おしまいのデート」に懐古しポカンとしてしまった(汗)。引用「生きていればどんなことにも次がある」。おしまいはおしまいじゃないかもしれない。むしろ未来に期待が持てる。なんだかすごく癒された。