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カテゴリ:雑感
生きている間に人は約30000人の人に出会うという。
平均値だと思うけど⒲ * 一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。 神さまのビオトープ [ 凪良 ゆう ] 凪良ゆうの作品は、ファンタジーのような甘さの中に心の深奥に鋭く刺さる力強さがある。ビオトープとは「生きものの暮らす場所」である。主人公のうる波は、事故で死に幽霊となった鹿野くんと暮している。うる波には実体の鹿野くんが視え、触覚があり会話も出来る。そんなうる波の様に、人には他の誰にも信じてもらえない様なビオトープがある。それはつまり本人だけが理解し所有する「心」のことだ。親にでさえ100%理解されることはない。人は一人では生きてゆけないから、他人の心(ビオトープ)を受け入れようとする。それを愛だと云って…。 雨がザーって、酷い☔☔☔ 会社行ってきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/08/27 07:05:58 AM
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