第何波まであるの?
行動制限のない年末年始は3年ぶりだそう。小説の物語の世界にまでコロナが取り上げられています。世界がコロナを克服したあと、きっと史実として後世に残るのだろうと思います。*一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で [ 山本 巧次 ]おゆう👘安定の面白さ⤴舞台は江戸時代、現代人の優佳が江戸へタイムスリップし、十手持ちの「おゆう親分」として様々な事件を解決していく。江戸の町では、おゆう親分で通っているが、誰も未来人だとは知らない。現代人の優佳の主観で書かれた時代物という設定が、このシリーズに嵌っている理由だ⒲東京がコロナ感染拡大で自宅待機を余儀なくされた頃、優佳はクリアな江戸にステイホーム中だ。そんな中、江戸では2歳男児ばかりが誘拐される事件が起きた。大店の跡目争いが絡んでいるらしく、おゆうは奉行所同心の伝三郎から調査を依頼される。