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毎日当たり前ですが、息子を抱っこしております(汗)
しかも、完全に「抱き癖」って言うのでしょうか?起きている時は抱いていないと泣き喚きます(汗) 今は正月休みですから、大半私が抱いております(汗)いやぁー、地味に腕にキマスねぇー(汗)家内なんかは腱鞘炎になりそうとか言ってましたのでサポーター買ってあげましたよ。 まさにこれは「抱っこ筋」を鍛えているような感じです。(って抱っこ筋ってドコやねん!)抱いても、まだ泣き止まない場合「息子抱いたまんまスロースクワット」が始まります。いやぁー、本当に筋持久力がつきそうなメニューの目白押しです(汗) こりゃ、ジムやめても太らなくてもいいかな?(笑) で、少し真面目な話タイトルの「抱(バオ)式」ですが、これは意拳の站樁の中で一番重要且つ有名な「式」なのですが家内の出産前まで習っていた意拳の守先生の言葉を最近思い出しました。 「意拳の站樁の中で一番有名な抱式ですが、よく一般的には大木を抱くようなイメージでと言われるのが一般的かもしれませんが、先生によっては赤ちゃんを抱くようなイメージでと表現される事もあります。これは何かと言いますと昔は治安が悪く赤ちゃんが襲われて殺されたりと言う事が非常に多かったそうです。そして、その大事な赤ちゃんを保護し続ける為には、手の内は赤ちゃんを包んでいるのですから力を入れすぎてはいけませんから、必要最低限の力でフワッと持ち、且つ手の外は外力から押されたりしてもビクともしない強固な固さが必要だと言うわけです。その上でに何か事態が起こった時には咄嗟に逃げだせるように上半身と下半身を繋げ続けておく訳です。そして、この状態を保ち続ける事が臨界状態と言う訳です。」 と言った説明を思い出し、それ以降は息子を抱いて息子が寝入ってしまってから抱いたまま稽古してる感じです。 そして以前、中国より韓先生がお見えになった時に言われた事があります。 「(意)を適切に用いれば食事が終わって箸を置く行為さえも稽古にできる」と・・・ 以前も書いたように変化し続けながらでも、なんとか実になる稽古をしていきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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