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何やら、かなり厳しい処分になったらしいね
世界初挑戦で亀田大毅は0:3の大差判定で惨敗 プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで敗れた上 悪質な反則行為をした亀田家二男・大毅=協栄ら 亀田陣営に対し、日本ボクシングコミッション(JBC)が 厳重な処分を検討して「亀田ボクシング一家」に 厳罰が下った。(JBC)の倫理委員会で、 協栄ジムの亀田大毅選手に1年間の試合出場禁止 亀田史郎トレーナーにセコンドライセンス無期限停止の 処分が決定世界ボクシング評議会(WBC) フライ級王者内藤大助選手=宮田ジムとの 世界タイトルマッチで反則行為を繰り返したツケは大きかった 倫理委は試合のビデオを1ラウンドごとに検証 大毅選手が十二回に相手を投げ飛ばすレスリング行為を 繰り返した事や十回終了後のインターバルで史郎氏が 「(急所)を打ってまえ」兄興毅選手が 「ひじでええから目へ入れろ」と指示した様子も確認された。 前回の試合後、テレビ視聴者などから大毅の反則行為に対する 苦情や意見が殺到各ジムで構成する業界団体の 東日本ボクシング協会が、ルールを取り仕切るJBCも追随 JBCに事情を説明した内藤選手は「処分を求めたわけではない。 処分結果については何も言うことはない。 この問題は今日で終わりにして心機一転、頑張りたい」とコメント ロシアに出張中の金平桂一郎・協栄ジム会長は 「監督責任を重く受け止めている。不適切な言動は決して 許されるものではない。いかなる処分も受け入れさせていただく」と 談話を出し、不服申し立てはしない意向を示した 亀田史郎トレーナー「反則を止められなかった自分が悪い 反省しているお騒がせした 亀田家は今後3カ月間、謹慎します」と述べたという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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