Once in a Blue Moon

県健康安全局によると、救急隊は２９日午前２時５５分に、妊婦を収容し同病院に電話で受け入れを打診した。しかし、この１分前に別の妊婦が入院。産科医は事務員に対し「お産の診察中なので後にしてほしい」と話し、事務員は救急隊に「手術になるかもしれない」と告げると、救急隊は電話を切った。産科医は県に「断ったという意識はなかった」と説明している。
【時事通信より】

こりゃぁ～ないやろ！

『断ったと言う意識はなかった』？？？？？

そしたら、事務員が断ったと言うのか？

同じ病院の職員が責任転嫁・・・

 それとも救急隊の責任か？？？

こんなことは、一般の病院でも日常茶飯事？？？？

ポイントは、その時の状況下で受け入れられたのか否か・・・

無理な場合は絶対にあるはず・・

状況に嘘がなければ、それで良いと思う。

もし、無理して受け入れれば、どうなるのか？？

このような問題は、患者側にも責任がある

患者側が余りにも医療現場に対して責任を追及し過ぎる傾向が強い

健康は自己管理の基で得られるもの・・・

何故？そうなるまで放っておいたの？？良くあること

医師は、神様では無い・・

また、人間は人が創り上げたものでは無い・・・

医療側も患者側も驕りを持っていては、安心した医療は得られない

必要以上に責任を追求し続けていては、医療は必ず崩壊する

お互いの信頼の基で、良い医療は成り立つ

今、医療現場に欠落していることは・・・・

『心』ではないだろうか？

『心と身体のバランス』が崩れてきたのでは、病も治らない

医療は、病を治す手伝いをするだけ

治すのは・・・・自分自身

医療現場に責任を追及する前に、まず患者自身の責任確認も大切

お互いに理解しあって良い医療が成り立ち・・

国民皆保険を維持することが、日本に誇り

厚生労働大臣・・頼みまっせ

PS
ブログを閉じるつもりでしたが、

しばらく、医療に関するブログで続けることにします。

今の日本の医療現場を理解して頂くためにも・・