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カテゴリ:医療
私の子供の頃は、怪我をしても病院には行かなかった。
刃物で親指の先を落としたときも、拾って付けただけ・・・ この判断が正しいかは別として 私の親指は元通りに付いているし感覚もある。 私の周りだけかも知れないが、 医学的な知識は無いが、 経験から病院に行くか否かの判断ができたのだろう。 少し脱線しますが・・・ 子供の頃、私の祖母は 冷蔵庫の中の卵や牛乳が腐っているか?否か? 臭い、見た感じ、口にした感覚で判断していた。 『大丈夫、食べても死なない・・・』と 私は今でも実行しているが、困ったことは無い。 危ない時は口から吐き出す。これでOK 世間では、 『消費期限』や『賞味期限』が切れていれば、ゴミ箱にポイ・・・ これじゃ人間の感覚が益々退化するのではないか?? 自分で判断できなくなるのではないか?? 人間と機械の違うところは??『感覚』では? これまで機械に委ねたら人間は何をするの? 自分の身体は自分が一番分かっている(感じている) いつもと何が違うのか? 病院に行くときはそれを明確にして メモにでも書いて行くことをお勧めします。 ここに、個人の意識が重要になる。 やはり自己管理している人が救われます。 医者は治す手助けができるだけ、 治すのは自分自身の治癒力です。 >>>>>>次回につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月06日 07時12分53秒
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