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カテゴリ:お話し
『お母ちゃんは~ 何処いったん?』 昭和30年代 関西からスキーに行くためには 夜行列車の自由席で行ったそうだ そのため、4歳の子供は邪魔になる
眼が覚めると、祖母しかいない 祖母の困り果てた顔・・・・ 『お婆ちゃんがいますやろ?』 『一緒に遊びまひょ』
『卓球してくれる?』 『ほな、卓球しまひょか』
祖母のホットした顔・・・ そして、笑顔
『あんたは、賢いなぁ』 褒められた時、私も笑顔になった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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