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カテゴリ:お話し
逃げなのか?反抗なのか? どちらも共存していたこの頃
俺には、裏切れない人たちがいた 俺を信じて、俺を守ってくれる人
友達のお母さんやお父さん 数学の先生 英語の先生 新聞屋の店員 友達 喫茶店のママさん バイク屋の兄ちゃん 裏の爺ちゃん婆ちゃん パチンコ屋の大将 大衆食堂の叔母ちゃん 散髪屋の兄ちゃん ガソリンスタンドの兄ちゃん 的屋の元締め etc・・・
『この子は、悪い子じゃないから』
何度、この言葉が俺を救ってくれたことか そして、その度に 救いの言葉を裏切れなくなっていった 心に涙が流れ、笑顔が表れた
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