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カテゴリ:お話し
ここ数ヶ月の間 過去に係わった人達のことを思い出し そして、私の成長は 周りにいてくれた人達によって 与えられた結果だと 改めて感謝することができた
両親、お婆ちゃんに 幼い頃から、教えられてきた 『心(魂)』
現実から逃げようとした頃 周りの人達に思い出させてもらった 『心(魂)』
そして方向を変えようとした頃 母親の死 そして翌年の祖母の死を迎えることになる 大切なことに気が付いたときには・・・ 『後悔、先にたたず』とはよく言ったものだ
私は良心の呵責に悩まされ また、その苦しみに蓋をしてしまった 何十年もの間・・・
我慢して 我慢して、頑張って 頑張って 『心の蓋』を一生懸命に抑えていた
何のために?・・・・ 弱さを見せたら、周りが心配するから 弱さを見せたら、今までの自分が台無しになるから 弱さを見せたら、独りで生きて行けないから 弱さを見せたら・・・・・怖いから・・
ほんとうに独りになったと感じたから・・・ 強がっていなければ、生きていけないと思ったから
そして、ようやく・・・・ その頃、感じた罪悪感や辛さを 少しずつ、少しずつ 認めることができたのかもしれない
『強い』と言うことと『強がる』こととは全く違う 目の前の問題から 逃げたら強くなれない 強くなるためには、それを乗り越えなくてはならない 乗り越えるためには、勉強しなくてはならない 勉強するためには、興味を持たなくてはならない 興味をもつためには、楽しまなくてはならない 楽しむためには、笑顔を忘れてはいけない 笑顔を忘れないためには、感謝の気持ちを思い出さなくてはならない
改めて見つめて欲しい 心と笑顔の関係を 自分も他の人も分かっている心の部分(オープンな心の部分) 心のこの部分が広がれば 幸せな気分になりそうな気がする 今日この頃・・・ 夢に出てきた美しい女性は、誰だったんだろ? 私に感謝を気付かせてくれた 女神さまであることは間違いない・・・・ 終わり・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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