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カテゴリ:お話し
幼なじみから相談を受けた ガンの肺転移 検査を拒むので原発は不明 勿論、告知はしていない・・・
原因療法でガンと戦うの方が良いのか? 対症療法で、余命を過ごす方が良いか?
抗ガン剤を使えば、後何年・・・・ このままならば、後数ヶ月・・・・
後、どれ程の間 一緒に居ることができるのか? とっても大切なことだと思う
ただ・・・ 生きていると言うこと 命があると言うことの違い
それは、命の長さよりも もっと大切だと思う
そして・・・ 人の命には限りがあると知っているなら
自分の為にではない 息子として 家族として
父親に何をしてあげればよいのか 父親は何を望むのだろうか 今、改めて親父のために考えればいい
そして、その答えを信じること
親からの愛は 子供の頃には気付かない 大人になっても届かない
今からでも遅くは無い 大切な時間を過ごして欲しい
そして、感じて欲しい 愛は嘘も真実も 全て受入れることのできる 偉大なる精神だと言うことを・・・
それが、あなたに与えられた課題だと思います
向かい合うか 避けて通るか 自分の心を直視し、本心を掴むこと
何かあったら、心の支えになれる だから、向かい合う勇気を出して欲しいと 心の底で願うばかり・・・
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