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カテゴリ:お話し
今まで親と疎遠であった人が 今まで子供と疎遠であった人が 今まで家族を大切にしてきたのに何かが欠けていた人が 今まで・・・・
病気になり、ひとりでベッドに横たわっていると 色々な不安が頭をよぎり 心が弱っていく それは、若くても 若くなくても同じこと
病気を治すためには やはり丈夫な心が大切 今の医療環境と社会の風潮では、 患者さんと向き合って話しができるほど ゆとりのある環境と心境ではないように感じる
話し相手になってあげられるのは いったい誰なのだろうか 本当に話しを聞かなければいけないのは いったい誰なのだろうか そして、その話し相手は、心の余裕があるのだろうか そんな疑問が頭をよぎる・・・
心の疲れが、周囲に悪影響を及ぼさないために 何が問題で、何が原因なのか それは、誰の責任でもなく どうすれば、良い方向に向けられるか 決して、犯人探しで解決しようと思ってはいけない・・・
自分自身、周囲の人・・・・ 落着いて冷静に考えることが 心の鍛錬だと感じる今日この頃 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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