Once in a Blue Moon

あるブログを拝見して思い出しました

子供達が幼い頃のクリスマスを・・・・

『今年はサンタさんに何をお願いするの？』

お風呂に入って、必死に聞き出す・・・

『そっか　優しい気持ちがあれば　願いが叶うね』

クリスマスイブには　

枕元にそっとプレゼントと手紙を

差出人は『ピータン』と言うサンタさんの遣いの者

今年も　お父さん　お母さんの言うことを守りましたね

そして　幼稚園でも一生懸命に勉強しました

お友だちにも優しく、元気に笑顔を忘れませんでしたね

そして　信じる気持ちを持ち続けてくれました

ピータンはいつも君達の心の中にいますよ

そして、ピータンはいつも観ています

元気でね　また　来年会えると良いね

なんて手紙を・・・

サンタさんは1人で忙しく

世界中の子供達を観ることができません

だから、子供達の心の中にピータンを住まわせたのです

だから、家に煙突が無くても、鍵が閉まっていても

心配いらないのです　

でも、サンタさんを信じられなくなったら　もう現れません

心の中から出られなくなるのです

ただ・・・また　思い出すんです　いつの日か・・・

その頃の　ピュアー　な優しい気持ちを

それが　ピータンの役割なのです

そして　別の子供達の所へ

そんな　お話しを作って子供達に話していました

良い思い出です