Once in a Blue Moon

昨夜は、久しぶりに

野郎3人で酒を交しておりました

野郎3人と言うことで

いつか入ってみたいと思いつつ

1人では　入り難い店にチャレンジ

そんな、店を3軒　梯子することにした

1軒目が　ホルモン屋

人通りが　少なく寂しい通りに

長屋のように　数件の店が並んでいる

適当に　ホルモンを頼み　

女将さんが　焼いてくれる

昭和のノスタルジックを味わうには　とっても良い

2軒目は　立ち飲み

カウンターに　テーブル

見知らぬ客が　所狭しと　立ち

酒を酌み交わしている

定員は　その間をすり抜け

注文を取り　品を運ぶ

実に　落着かないが

これも　また　大衆的で　温もりが感じられた

3軒目は　小奇麗な焼き鳥屋

つくねが　ご自慢だと　大将の勧め

実に美味しかった

調理する前の砂摺り（胃袋）を　初めて見せて頂いた

人間のある部分に似ていた・・・

一休納豆と言う　珍しく塩辛い納豆も置いていたそうだが

人気が無いので　今は置いていなかった

ここは　衛生的で　ごく普通のお店だった

ただ、　定員さんは　人懐っこい　気がした

この当たりで　3人は　かなり酔いが回っていた

ここで予定外の最後の1軒

適当に　居酒屋に入り

心に係わる　話しをした

あっと言う間に　時間が過ぎてしまい　

明日のことなど忘れていた

そして　つい　深酒を・・・・・

それぞれの　家族に

ゴメンなさい　と

頭を下げたい　今朝の気持ち

心に鎧を纏わず

心に　触れても　平常心で

そんな　仲間と飲む時が

心安らぐ　美味い酒になると感じる　今日この頃

久しぶりの再開で、とても楽しい時間を過ごせました

ついつい時間を忘れてしまい　

深酒をしてしまうのが、問題だけれど・・・