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カテゴリ:日記
library で 紹介されていた 一冊の本
『不思議な少年』 著:マーク・トウェイン 1969年6月16日 第1刷発行 1999年12月16日 改版第1刷発行 2009年12月15日 第10刷発行
大人のことばを 信じ
世の中って そうゆうものと
受け入れてきた
従順な 子供の中にも
斜に構えてみたくなる時がある
常識だの 立派な言葉が
気になりだし 疑いを持ち始めた ひとに
一度 お奨めする とのこと
早速 書店に問い合わせたところ
一冊 残っていた
人間は いつも 少人数に支配され
大人数の 人間は
腹の底は 優しいが 勇気が無いため
感情も 信念も 抑えて
一番 大きな声の 一握りの人間についていく
隣人を 信用せず
他人に よく思われたいという 欲望のために
大衆は 少人数の 奴隷になっているのだと
天使が語る 人間の哀れさ
私の 感想は。。。。
もう一度 読み直してみる
ひと とは 何やろか?
そう思う 今日この頃
マーク・トウェインは『トム・ソーヤの冒険』の著者でもありますyo
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