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Once in a Blue Moon

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2011年12月23日
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ブログを 書き 続けるきっかけに なったのは

 

親父の闘病生活でした

 

その親父も 11月1日 83歳にて 永眠いたしました

 

そして 先週の日曜日に 49日も無事に終えることができました


親父と 最後に 交わした 会話は とくにありませんでした

 

ただ、足が腫れ 痛そうだったので 

 

足の裏を マッサージしたことを 喜んでくれた ことでしょか

 

 

futta1638m.jpg

 

 

世の中は だれも 助けてくれない・・・・孤独

 

親父は 自分自身が とても弱い人間だと 知っていた

 

だから

 

弱きを助け 強きを挫く そんな人生を 貫きたかった 

 

そして

 

闘病生活に入ってから

 

弱きとは 何か 強きとは 何かを 

 

自問自答していた

 

自分も 周りのひとに 助けられていることを 実感した

 

そして 

 

親父は 感謝の言葉を 心から 伝えることができた

 

私は 親父の 気持ちを 受け取ることが できた

 

 

CIMG2628_1.jpg

 

 

ひとの死は あっけないものです

 

そして 淡々と 仏事を 済ませていくだけです

 

ただ ひとの死は 当たり前で とても大切なこと

 


親父が 生まれた時 親父は 泣いて 周りは 笑った

 

親父が 死んだ時 親父は 笑って 周りは 泣いた

 

それが 命の始まりと 終わり方 

 

ひとは孤独ではない

 

そう 思う 今日この頃

 

 

最後に なりましたが

 

私たち 親子に 

暖かいお言葉 そして 勇気や元気を 下さいました

 皆様に 改めて お礼申し上げます

ありがとう ございました。 

 


 






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Last updated  2011年12月23日 11時32分10秒
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