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カテゴリ:バンド
このところ心なしか〇ロい内容が多い気がしますね。イカンイカン と言いつつ、なんだか今日のタイトルも怪しげですが・・・ 何を奮い立たせるんでしょうかね。マア バナナハ オイトイテ・・・ ライブも今週末に迫って参りましたので、そろそろとミュージシャンの血を 奮い立たせないといけないです。 しつこく告知 その意味も込めて・・・ ライブと言えば、以前に学生時代のバンド活動の話を途中まで書いたと 思うのですが、その続きでもお話ししましょうかね。 あは、要するにネタが無いんですね 初めてのチュー・・・リップから2年過ぎました。 この2年間、大学に入ってからは色んな音楽を聞きましたよ 当時、レンタルレコード店が急激に拡大してた時期でして、 "黎紅堂"なんて店が懐かしいですね。とってもお世話になりました。 せっせとレコードを借りてはカセットテープに録音しましたねぇ。 洋楽も聴きましたが、とりわけニューミュージックと呼ばれた系統の 邦楽ミュージシャンは有名/無名を問わず、手当り次第に聴いてみましたよ。 その頃に特にお気に入りになったのが佐野元春。 今は超メジャーになられてますが、当時はまだまだ駆け出し。 私がデビュー当時からヒイキにして育ててやったんだぞ~って気分ですね。 それと、浜田省吾も好きでしたねぇ。 余談ですが、"浜田と言えば金吾です!!"と書かれた、冗談みたいな妙な レコードジャケットの帯につられて借りた浜田金吾も良く聴くようになりました。 そんな訳で、2年間のバンド活動で、やりたい曲もだんだんと変化しました。 バンマスの権限で、選曲は私の手の内。 前回の学園祭では浜省も歌ったし、ちょっと雰囲気を変えてみるか~という事で、 6月の音楽祭ではこんなのやりました。 アンジェリーナ(佐野元春) 明日なき世代(浜田省吾) 恋するカレン(大瀧詠一) ラストショー(浜田省吾) そして、学園祭ではこんな感じ。 スターダストキッズ(佐野元春) ガラスのジェネレーション(佐野元春) アンジェリーナ(佐野元春) ラストショー(浜田省吾) 始めの頃と比べて随分と様変わりして来てますねぇ。 しかし、この大学の同級生バンド、次回の音楽祭の頃は就活だろうという事で、 この学園祭が終わってからは、一時活動休止。 でも、身体が覚えてしまった心地良さ、なかなか忘れる事が出来ないですよね。 暫くしまして、同じ思いの他のメンバ2ー人と、下宿の後輩、友達の後輩、 そして、他の大学に通ってた高校時代に一緒にバンドを組んだ友達、 選りすぐりにメンバーを集めて、別のバンドを組みました。 実は目的が有ったんです。 バレンタインデーをターゲットとした自主ライブ開催です。 自主ライブ開催と一口に言っても、結構大変なんですよ。 学内でするつもりは有りませんでしたので、外の会場を借りる必要があります。 その費用や集客の事もありますので、合同で開催するための他の バンドさがし。チケットやパンフレットの手配。その他諸々の事が沢山・・・。 ははは、私自身はさして力がありませんので、周りの皆なの力添えが あればこそです。なんとか翌年の2月にライブを開催出来る運びとなりました。 会場は京都河原町に在った Vivre21 のビブレホール。 残念ながら Vivre は昨年閉店しちゃいました。密かにショックでした 2月14日に会場が押さえられませんでしたので、 1日遅れの2月15日に開催しました 当時のチケットがまだ残っております。額に入れて部屋に飾ってます。 出演バンドは4組。私達はトリで10曲を演奏しました。 悲しきRADIO(佐野元春) ガラスのジェネレーション(佐野元春) 明日なき世代(浜田省吾) 陽のあたる場所(浜田省吾) バルセロナの夜(佐野元春) サムデイ(佐野元春) アンジェリーナ(佐野元春) ラストショー(浜田省吾) Heart Beat(佐野元春) Sugartime(佐野元春) いやあ、結構歌わせて貰いました。 この頃は楽譜が無くても歌詞やギターコードを覚えてたんですけどねぇ・・・ 今は楽譜を見てても歌詞を間違えます(笑)。 という事で、少々長くなって来ましたので、続きはまたいつか・・・ ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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