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カテゴリ:よもやま
昨日は寒くて、夜には雪模様。屋根が白くなってましたよ。 今日はなかなか良い天気で、昼には気温も上昇。積った雪も融けちゃいました。 もうそろそろ本格的に暖かくなってもらわねば。 今日のお話は堅いですよ。むちゃカタです 昨年末に PC を新調しまして、夜な夜なゲームで遊んでおったのですが、 それも一段落。新しい PC の話はここです。 もう少しソフト関連を充実させようかなと色々と物色しておりました。 ずっと気になってたのがデフラグソフト。 デフラグって言うのはこういう事で(はは、テヌキですね^^;)、 PC の処理速度の低下を防いだり、安定性を維持するには結構効くんですよ。 高速 CPU や大容量メモリーのお陰で、今の PC はめちゃサクサクと動きます。 Windows7 に Windows エクスペリエンス・インデックスと言う指標があります。 CPU、メモリー、グラフィックスは最高値に迫る勢いの値を出すんですが、 ハードディスクはそれに比べると低め。まあ、ハードディスクを使っている限り、 どんなハイパフォーマンスな PC でもこの部分は仕方がないですね。 そんな訳で、ハードで足を引っ張りそうなのがメカ的に動くハードディスクかもですね。 ハードディスクの状態によっては PC が挙動不審になっちゃう場合もあります。 買った当初はサクサク動いてたのに、なんだかノロノロになって来た と感じる事ってありますよね。色んな原因があるかもしれませんが、 ハードディスク内のフラグメンテーションが原因の一つかもしれません。 ふうぅ~、今日はなかなか真面目な内容であります。 前の PC では Windows に搭載されているデフラグではかったるいですので Diskeeper って言うソフトを使って自動的にデフラグを実行してました。 手間要らずで、いつもサクサク。便利です。 ただ、持ってるのは古いバージョンですので Windows7 に未対応。 また今は 64bit OS ですので、古いバージョンで試す気にはならず、 とりあえず Windows 標準搭載のデフラグで、ちまちまとやっておりました。 あっ、ちなみに Windows のデフラグエンジンは Diskeeper です。 でも、簡易版ですので、製品版の Diskeeper に比べたら雲泥の差です。 では、新しいバージョンのソフトを買えば良いと言う話になりますよね。 最新版は昨年の春頃に出た Diskeeper 2010。 製品サイクルからすると、そろそろ新しいバージョンが出る筈。 早まって買うと後で悔しい思いをしそうでしたので、 ぐっと堪えて、新規バージョンの情報を集めておりました。 でも、あまり目ぼしい情報も無く、いつになるか判らんものを待つのにも 焦れてきており、今のバージョンでも良いかと思い始めておりました。 そんな中、昨日、〇クターのダウンロード販売で限定特価(5%オフ)を発見しました。 でも、5%オフって言うのはそれ程安くないですね。 値段だけ見ると、パッケージ版でも、もう少し安いところもあります。 ただ、〇クターは2011版への無償アップグレード付き。これにそそられました。 そのうち他のショップからもアップグレード付きのものが 出て来るかもしれないですし、もっと安くなるかもしれないです。 でも、4/8 まで限定と言う言葉に釣られて、ポチッてしまいました。 早く欲しかったと言う事もありますが。 ダウンロード販売ですので、カード決済が済むとすぐに使えます。 という事で、早速インストールして昨日からサクサクと動いております。 以前に持っていたバージョン(かなり古い)に比べて、 強力にパワーアップされてます。 実は事前に一ヶ月の体験版を使って機能は確認済でした。 自動デフラグの機能の他に、そもそも書き込み時にフラグメンテーションを 未然に防ぐ機能や、ディスク上のデータ書き込みの位置を再配置して 読み書きを早くする様な機能も備わっております。 でも、こんな機能って、元々 OS が備えるべきなのでは 数日はハードディスクをガリガリといじってる様ですが、 それが落ち着くと、何だかソフトが動いてるのかどうか判らない様になります。 なかなかの優れものであります。 後、他に欲しいソフトはバックアップソフト。 Windows7 のバックアップ機能も以前に比べると良くはなっていると思うのですが、 これまで使っていた True Image って言うソフトが 結構お気に入りなんですよねぇ。でもこれもバージョンが古くて使えません。 これも最新バージョンの件が微妙で、ちょっと思案中であります。 今のところは Windows のバックアップ機能を使ってます。 ではでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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