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テーマ:同居は嫌ですか?(1161)
カテゴリ:舅姑小姑ストレス
土曜日だというのに主人は仕事・・・。
引越し中の小姑は、相も変わらずご実家暮らしで、 朝は10時近くにならないと出かけて行かず 昼になると実家に帰ってお食事で、その後一休みして お出かけである。 今となっては、母屋との絶縁をますます決定的なモノに する為にも、どーぞどーぞどんどん帰って来てくれという 気分である。 そんな小姑のエピソード・・・ どちらも私が妊娠中の事である。 大雨が降り出して母屋の洗濯物が濡れているので慌てて 取り込みに行った。 誰も居ないと思っていたのに、突然(上記の)小姑が現れた。 母屋では軒先に洗濯物を干していて廊下から思いきり、手を 伸ばさなければ取りこむ事が出来ず、大きなお腹で、それを している私の後ろで、代わるでも手を貸すでもなく小姑は言った。 「私、洗濯物取り込むとか、たたむとか大嫌いなんだよね~」 当然、洗濯物の中には小姑の下着やなにかも含まれていた。 そしてまたある日。 収穫した米を入れる袋に産地や何やの情報をゴム印で押す作業 をやっていた。 すぐそばにある小姑の部屋からはテレビの声が聞こえ、ご在宅 である事はわかっていた。 しばらくして小姑が現れた。 「私、その、はんこ押し大嫌いで、いつも断ってんの。 私、嫌な事は嫌って絶対にやらないの。 こやぴぃちゃんもそうした方がいいよ」 ハンコ押しくらい、嫌とかどうとか言うほどの大した事でもない。 まして手伝いになるなら・・・と思ってやっている私にして くれたご立派なアドバイスに、ただただ呆れるばかりだった。 そんな小姑の事を姑はこう言う。 「私に似て、人のためには身を粉にする子なんだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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