086584 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

こやぴぃ

こやぴぃ

お気に入りブログ

コメント新着

 こやぴぃ@ Re[1]:タイツの色(03/14) syakiraraさん、大変ご無沙汰しております…
 こやぴぃ@ Re[1]:タイツの色(03/14) 店長Saiさん、はじめまして。 ご訪問…
 syakirara@ Re:タイツの色(03/14) 制服が紺なら私も白はかせます(笑) コ…
2004年10月25日
XML
カテゴリ:舅姑小姑ストレス
新潟県中越地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

まだまだ小姑2の里帰りが続き、主人もあまりの行き過ぎに
イライラを募らせていた昨日。

所要で庭に出た主人に姑(ダンナの母親)が声を掛けたらしい
「野菜があるから持って行け」と。

主人は「いらねぇ!」と一言応えその場を去ったが、姑が主人
を追いかけ、「何でそんな言い方」とか何とか説教を始めた
らしかった。

このところ、常々「何を言っても無駄だから何も言わないで」
と私は言いつづけていたが、主人の堪忍袋もとっくに尾が切れて
いたらしかった。

その姑の説教を皮切りに主人は「俺がもらった嫁さんを一つも
大事にしてくれねえで・・・」に始まり、娘のやりたい放題
を放任どころか弁護しまくりのあげく嫁批判に明け暮れる姑に
言いたい事を全部言ってくれたらしい。

結局その時も「孫も抱かせてくれねぇで、近所付き合いも、
先祖付き合いもできねぇ嫁」と私をののしったらしい。

もちろん「抱かせてくれねぇ」は大げさである。
出来れば、ただの1度も抱かせたくなかったというのが
本音だが何度も何度も抱かせてやった。

ただ、確かに私の目が届かないような預け方は一切しなかった。

6ヶ月の赤ちゃんに「ほら食え」とアンパン丸ごと1個を
差し出すような、「2ヶ月位になったら親が噛み潰したやつ
をどんどん食べさせれば乳離れも早えんだぞ」と言ってる
ような女に、誰が大事な我が子を預けるというのか。

しかも近所付き合いだって、嫁いだその時から親戚の誰かに
会っても、ろくに紹介もしてくれず。
「近所の人に会っても色々しゃべんないで、遠くから黙って
頭下げてりゃいいのよ」と指図した上に、親戚や近所の人間
の悪口ばかり私に吹き込み、「対して丁寧な付き合いもいら
ないみたい」と思わせたのは姑である。

それが今、娘のやってる事の異常さを息子にまで指摘されれば
嫁の私を攻撃するばかり・・・。

主人も頭にきて「この家のローンさえなけりゃいつでも出て行
ってやる!」と言い放ったそうだ。

そう、以前、夫婦の間で決定事項になっていたはずのこの
我が家の引越し件は。

実は・・・。

「ローンなら何とかしてやるから出ていってもかまわねえ」
と言っていた姑が、ある出来事によって
「この先農業を続けていけるかどうかもわからねぇ。収入が
無くなっちまう」と主人に泣きついた為。

「そうなったら母屋の借金もうちで持ってやるって言って
やった」などと主人が姑に豪語して、引越しなんて夢の夢
というあきれ果てる展開になって、帳消しになっていたので
ある。

それがまた、昨日の姑の強気の発言により、主人の「引越し」
の意志が今度は以前より強くなり現実に近づいたのだった。

今の家のローンも払いながら節約していつかは・・・という
曖昧な話ではなくなった。

「もう話しても無駄!」と言いつづけていた私だったが
昨日の主人のスタンドプレーは無駄ではなかった。

この主人と姑のやり取りのお陰で

子供が幼稚園や小学校を転々とせずに済むようにしてやりたい
という私の思いは何とか叶えてもらえそうだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年10月25日 07時57分08秒
コメント(2) | コメントを書く
[舅姑小姑ストレス] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X