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2004年10月30日
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カテゴリ:舅姑小姑ストレス
一昨日は、小姑の姿を見ない1日で
それだけで私は主人にこんな話をした。

「いつかはここを出て行く事に変わりはないけど
もうちょっとここで頑張って、とにかくお金を貯めよう」

本当に自分でも不思議な程、小姑の姿を見ないという
(それもたった1日)ただそれだけで心が穏やかに
なってしまうのだ。

「まあ、明日また○○さん(小姑)の姿を見たら
この気持ちも変わるかもしれんけど」

そうつけ足して、話は終わった。

そして、昨日。

朝っぱらから小姑2のダンナが現れた。

どうやら車の調子が悪くなったらしかった。

自分たちが仕事で出掛けてしまうから、車の
引渡しをたのんだだけだと自分に言い聞かせた。

しばらくして近所の整備屋さんが現れ車を
持って行った。

しかし・・・その後しばらくして小姑2が現れた。

今頃ここに、帰って来たりできるなら
自分の家の方に車を取りに来てもらう事が出来た
はずだ。

その後すぐに車で出て行ったものの、またしばらく
して小姑2は実家に戻って来た。

こんな簡単に夫婦でできる事も実家に頼る小姑夫婦
それは今までもそうで、ずっとこれからも永遠に続くのだ。

私は今まで以上に怒りにかられてモノにあたり、
子供を叱る声も必要以上に大きくなり
すぐさま、そんな自分に自己嫌悪を感じいたたまれ
なくなった。

イライラに任せて、子供を必要以上に叱ることへの
自己嫌悪ももう何度も味わったことだろう。

子供はひたすた「ごめんなさい」と泣きながら
謝っている。

悪いのは私だ。ごめんなさいは私の方だ。

もう2度とこんな思いはしたくない!
心が叫び声をあげ、初めて仕事中の主人の携帯に
電話した。

仕事中は携帯を持っていないはずの主人が
本当に不思議な事に携帯に出てくれた。

「今日だけでいいから、早めに帰って来て」

私の言葉に主人はすぐに仕事を中断して
帰って来てくれた。
それでも帰宅にかかる時間は1時間弱。

血相を変えて入ってきた主人に、泣きながら
全てを話した。

そうして「親に頼って生きていく事しかできない
のなら、ここに住んで私たちを開放してくれと
言って来て」と頼んだ。

主人は出て行き、1時間ほどして帰って来た。

私たちの引越しはそうしてようやく、本決まりに
なった。

最後の最後まで主人の親は「用事があるから帰って
来てるのに何が悪い」「おまえの嫁さんも長い期間
里帰りしてるじゃないか」と言い続けた。

そして、九州とももう付き合う気はないと言ったそうだ。
(こっちが頼んだわけでもないのに、実家への干渉も
すごかった)

もちろん私が「嫌だから何とかして」と直に訴えた
事に応えてくれなかった事への詫びはなかったそうだ。

まだまだ主人の仕事が忙しい中、今後住む家探しも
しなければならなくて、これからの事に不安がない
わけではないが、母に電話したら「きっと親子水入らずで
幸せに暮らせるようになるから」と言ってくれて
その言葉でとても心が落ち着いた。

これからは、ただただ前を向いて頑張っていこう!!!





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最終更新日  2004年10月30日 07時51分12秒
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