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2004年12月20日
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カテゴリ:舅姑小姑ストレス
昨日の朝。

玄関先で犬にご飯をやり、食べるのを見ていたら
母屋の玄関が開く音がした。

当然見向きもしなかった。
ら、姑が小さな声で「おはよ」と言った。

まったくもって・・・
驚くほどに自分らの為に地球は回ってるな人間。

実は、あの母をも巻きこんでのごたごたの後、
姑は母に電話をしてきたそうだ。

例によって自己弁護の電話である。

嫁とは縁を切っても嫁の親とは縁を切らないって
つもりなのか・・・本当に都合の良いやつである。

姑は母に言ったそうだ。
「せっかく友達になれたんだから」と。

そして、ひとしきり泣いたり笑ったりで話をしながら
「また○○を送るからね」と言われ電話を切ったと。

私はぞっとして母に訴えた。
「そうやって、また関係復活と姑は絶対に思っているから
もう取り合わないで!」

母は「そんなつもりも無いし、もう何も送らないでと言ったよ」
と大した事でも無い風に言ったが・・・。

数日後には姑からの贈り物があり、母はようやく事の重大さを
知ったようで、今度は強い調子でそういう付き合いを断った
そうだ。

そう、昨日の朝の「おはよ」もそうである。

「こやぴぃちゃんの望み通りにしてやってるんだから、きっと
機嫌も良くなってるはず」
姑の心の声が聞こえてくるようだった。

娘大事で嫁に出て行けの仕打ちをして、母や父を侮辱して
私の事も言いたい放題、自分達のそんな言動などはとっくに
記憶の中から消え去り、「おはよ」って言ったのに無視された
なんて、また人を悪者にしているに違いない。

昨日は小姑1もお泊りで娘2人揃って、そんな親どもを慰め
グチを聞いたりしてるんだろう。

この小さな地域の中でだけは○○家の人々の天下だもんね。





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最終更新日  2004年12月20日 08時26分36秒
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