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2004年12月29日
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カテゴリ:舅姑小姑ストレス
主人も今日が仕事納めで、ようやく年末という気分に
なってきた。

今年半ばに課長になってからというもの
朝は6時過ぎ(月曜日は6時)に出勤で帰宅は9時過ぎ。
それまでは休みだった土曜日や祝日も出勤で、忙しければ
日曜も出勤という仕事中心の生活になってしまった。

そんな中でも、自分の親たちが側に住んでいるんだから
妻の話し相手位にはなってくれているだろうと思っていた
主人だが、毎日小姑どもが帰り親子和気あいあいしてられる
から、嫁は無視。

おまけに言葉を交わせば嫁が傷つく、不愉快になる言葉を
浴びせるばかり・・・。

今まで「そんなグチ、俺に言うな!」と言い続けた主人も
自分が話し相手(グチ以外の事でも)にもなる時間も無い
状況の中、日々ストレスが溜まり続け、様子がおかしくなった
妻の事をようやく直視して、これは何とかしなければと思って
くれたらしい。

そうして、新居で暮らす話を積極的に進めてくれる事になった
のだった。

ここしばらく「思いっきりテレビ」を見るのが日課になっている。

健康情報にも興味があるが、番組中の生デンワでの身の上相談
が一番見たいコーナーなのだ。

数ある相談の中でも嫁姑問題は結構多い気がするが、
そういう問題に対しての、みのさんのスパっとした答えが
とても心地いいのだ。

「結婚したら子供と言えども独立した一人前の人間なのに
親がいつまでも口出しするもんじゃない!!!」

それがみのさんの持論でありこの言葉は本当によく聞く。
おっしゃる通り!!!である。

昨日の相談は「本家」などという言葉が出てきたから
きっとうちの様な状況の土地柄なのだろう。

自分が結婚する時にしきたりを守らなかったという事で
自分の母親が本家の嫁(相談者の叔母)からいじめを
受けているという相談だった。

「しきたり」という言葉に、みのさんは呆れ顔で不快感を
示した(様に私には見えた)。

私もこの「しきたり」という言葉が大嫌いだが、
「このへんのしきたり」とか「○○家のしきたり」とか
何度言われただろう。

「「しきたり」なんて言っても、全く一般的なものじゃない」
とみのさんは言った。

そう、しきたりなんてものが「あぁ本当にそうですね」と
納得できるものだった事など無い!

その叔母さんしかり、うちの主人の両親しかり自分達の思い
通りにしたいとか自分達の顔を立てたい局面とかでこの
「しきたり」を持ち出すに他ならず。

要は、「私(俺)たちがここじゃ一番偉いんだから何に
つけてもまず私(俺)たちにお伺いを立てろ!」と言いたいだけ。

その「しきたり」が自分達の中で勝手に都合よく決めている
独自の決まりで、世間から見て「なんじゃそれ!」と呆れられる
ような事でも、自分たちが正義な人間たちには関係無いのだ。

「独立しなさい。それが出来ないのなら、何とかうまく
やっていくしかない」

昨日の相談に限らず、姑との事で悩んでいる人にみのさんが
よくこういうアドバイスをする。

わたしたち夫婦も独立の道を選ぶことにした。
主人の親だからと言って、何かにつけ指図されながら
生きていく人生なんて、自分の人生とは絶対に言えないと思う。

ますます忙しくなるだろう来年。
でも、今年の様な鬱々とした日々ではなく、明るい日々を
前向きに頑張ろう!!!

今年1年みなさん本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

みなさん、良いお年をお迎えください。





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最終更新日  2004年12月29日 08時33分44秒
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