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2005年03月28日
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カテゴリ:舅姑小姑ストレス
毎週木曜日に来てくれるヤクルトさん。

ちょうどうちの息子と同い年の娘さんがいるって事で
いつも話すのは育児の話題になる。

が、先週は違っていた。

バイクで到着するとまず先に我が家に来てくれるのに
その日は母屋に呼びとめられたらしくバイクはあるのに
なかなかうちに来てくれない。

結構時間がたってうちに来てくれて、いつもの様に
子供の話をしていた。

が、つり銭が無いということで細かいお金を探して
渡そうとしたら

「○○さん(ダンナの姓)ちのお義母さん(姑のことである)
ってパワフルですよね」
と彼女がつぶやいた。

彼女が隣の人間の話をするなんて初めての事でビックリしつつも
話題が話題なので「そうですか?」と低い声でそっけなく答えて
しまった。

あいつらの話ってだけて不機嫌になってしまうのだが
彼女に対して不機嫌になったと誤解されたかもと気になり
言ってしまった。

「向こうとは全然行き来がないから・・・」

言ってしまうとさらに言ってしまいたい気持ちが押さえられず。

「うち、引越しするんですよ」

でかい声では言えないので×印のジェスチャーを交えつつ
大嫌いと顔で表現した。

すると彼女が言った。

「あのお義母さんじゃねぇ」

お客として関わってきただけの第三者の目から見ても
そう言わしめるって・・・。

驚きっていうよりもやっぱりねって感じである。

意外なところに奴の人間性をわかってくれる人がいて
嬉しくなってしまった。





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最終更新日  2005年03月28日 08時00分05秒
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