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テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
カテゴリ:舅姑小姑ストレス
予想に反して小姑どもの姿をほとんど見ない平和なGWだった。
もともと小姑1は田植え、稲刈り時期になるとパタリと姿を見せなく なっていたからこっちは例外として「泊りがけで手伝いに来て くれんだ」と姑が豪語していた小姑2も昨日1日居ただけで 今朝は姿を消していた。 どうやら田んぼに水が入るのが予定より遅くなったらしく、GW に入って早々始めるはずが昨日ようやく始められたってわけらしい。 小姑2のGW中泊りがけでお手伝いの予定も変更になったのだろう。 まぁ、私たち夫婦が手伝っていた頃も、常に手伝いに来てくれる 御近所さんもいるので、むしろ手が余る位で、小姑2夫婦が 手伝わなきゃにっちもさっちも行かない状況では決してないんだ けどね(笑)。 まぁ、それはともかく。 常日頃から、この一月弱の小姑どもの里帰り状況と同様の状態で あれば私たちも「ここを出て行く」とまで言わずに済んだ可能性 もゼロとは言えなかったと思うんだけど・・・。 ひょっとして、今までの激しい里帰り等々、全ては鬱陶しい嫁を 追い出す為の策略だったのか???なんて勘ぐってしまいそうだ。 それとも、そろそろ私たちがここを出て行く頃だろうから 娘達にも状況を一転させて、全てにおいて自分達は何も悪くないっ て既成事実を作り始めているのかもしれない。 実際、故意に既成事実作りをしているんじゃなくても 常に舅姑小姑の頭の中では都合の悪い過去はさっさと消去されて しまうから、最近の諸々の状況だけで「うちの娘らはほとんど 里帰りなんかしてない、長男(私たち)夫婦に対して何の口出しも せずにやりたい様にやらせてやってる」って事になってしまって いるだろう。 私たちが引越しした後、ご近所や親戚に「私たちは何も悪くない」 って必死に訴える舅姑小姑どもの姿が目に浮かぶようだ。 ・・・って、こんなあれこれを冷静に考えて日記にしたためて いられるのも、きっとここを出て行けるって事になったおかげで 今もまだ、ここを動く事が出来ない状況の中に居たとしたら・・・ なんて考えただけでも・・・いや想像もしたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月06日 07時57分32秒
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