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2005年05月11日
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カテゴリ:舅姑小姑ストレス
今月に入って10日が過ぎたところで、
小姑どもが現れなかった日は10日中2日。

泊の頻度はかなり減ったが、出現率は今までと
そう変わらない。

でも、ストレスは以前と比べ物にならないほど
軽くなっている。

もうしばらくすると、新居での暮らしが始められる
って事がもちろん一番大きいが、もう既に隣家の人間
と一切無関係で過ごしていられるって事もとても大きい。

もちろん、隣家の人間の姿を見たり、声を聞いたり
今朝もまた7時にもならないうちに軒先で舅姑に
大きな声で会話されたりすると腹が立つのは立つけどね。

姑は勘違いしているようだが、私がここを出ようとまで
思う原因となったのは単に小姑どもの里帰り頻度の問題
だけではない。

隣家の人間、特に姑とかかわる事で与えられるストレスも
小姑どもの事以上に大きな要因だったのだ。

言葉ってのは難しい。

特に日本語っていうのは、曖昧な表現でも伝わってくれるから
言葉を投げた人間の心の通りに相手が受け取ってくれるとは
限らない。

私もその事はわかっているつもりで、と言うより慎重に
なり過ぎてしまって、自分の発した言葉を相手がどう思ったか
なんて事についてくよくよ考えたりもする。

だから「そんなつもりじゃなかった」「悪気はなかった」
って言い訳ももちろん成立すると思っている。

でも、こんな場合はどうだろう。

子供が産まれて、私は母乳が出てくれるかをちょっと心配していた。
自分のおっぱいの形が常にコンプレックスで、形が悪いと母乳も
思うように出ないのではと思っていたのだ。

でも、思った以上に母乳は出てくれて子供が産まれた当日に
下着やパジャマにシミができているのに気づいて本当に嬉しかった。

その時はまだ母が実家から到着していなかったので、
姑に、実母に言うようなつもりでこう言った。

「お義母さん、ほらこんなにおっぱいが出始めたんですよ」

すると姑は言った。

「そんなの出てるうちに入んねぇ」

予想外と言うよりそんな言葉が返ってきた事が信じられなかった。

姑の言葉はいつでもこんな調子だ。

「ありがとうございます」と礼を言ったら、
「こやぴぃちゃんじゃオロオロしてるだけで、こんな風には
できないもんな」と言われた事もある。

そうして、そんな姑の言葉に私が腹を立てていると決まって
こう言い訳するのだ。

「そんなつもりで言ったんじゃねぇ」「悪気はねぇ」

おっぱいの事も後々こんな風に言い訳された。
「そんなつもりで言ったんじゃねぇ。そのうちもっともっと
出てくるんだぞって言ったんだ」

言葉ってのは難しい。

姑の発する言葉から、後日姑が言い訳する真意(つもり)
なんてものを察するのはもっと難しい。

姑と口をきく事は、いつしかうんざりするほどイヤになって
しまっていた。





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最終更新日  2005年05月11日 08時00分58秒
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