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テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
カテゴリ:舅姑小姑ストレス
出先から帰ると前日から泊りがけで帰っていた小姑1夫婦
に加え小姑2夫婦も帰って来ていた。 小姑2夫婦は庭の、ど真ん中に車を停めて洗車中だった。 主人の車を車庫に入れるにも、我が家の前まで移動するにも 邪魔な位置である。 しかし、小姑2夫婦は車を動かそうともしない。 主人が何度も切り返して一旦車庫に頭を突っ込み そこから我が家の前に車を移動するのに 小姑2車の脇スレスレを通っているとようやく2ダンナが 自分らの車に乗り込んだ。 でも、乗り込んだだけ。 さすがに主人も怒り心頭だったらしいが、 今までもそうだった様にバ○妹夫婦に何を言うでもなかった。 「人間としてダメやろ、私がここまで嫌う気持ちがわかるやろ」 そう言うとなぜか主人は逆ギレで。 「俺を睨むな!俺に辛く当たるな!」 そう怒られた。 全てはそこなのだ。 私がここを出て行くとまで言い出した原因はそこにある。 ただただ「小姑が年中帰って来るから」なんかじゃないのだ。 「○○(小姑)たちは嫁に行くんだからこの家のものは全部 こやぴぃちゃんたちのもんだからな」と姑が言おうと 「私たちは嫁に行くんだから財産は全部お兄ちゃんたちにあげて」 と結婚前に小姑どもがきれい事を言おうと 現実はこの有様なのである。 誤解の無いように言っとくが 財産なんてもんが欲しいと思った事など全く無い。 むしろ欲しくも無い! 財産なんてものはその人自身が働いて貯めたお金で あったり、またお金として貯めなくても自分の好きな事を して楽しんだ思い出、それだけがあれば良い。 誰かに譲ってもらったり残してもらうものをあてにする 気なんてさらさら無いのだ。 「財産やらねぇぞ!」なんて脅されたって関係も無いのだ! だから別に私たちの継ぐべき財産の心配とかそんな事で 小姑たちを毛嫌いしているわけじゃない。 ただただ「てめぇら何様だ!!!」って事に尽きるのだ。 それでも小姑どもの何につけても偉そうな態度も ヤツラが嫁に行くまでは「仕方がない」と思っていた。 けれど、嫁に行った後もそこに住んでいる人間に 遠慮一つするでなく。 私らの姿を見ても「私はこの家の娘よ!」とばかりに 庭のど真ん中に車を停め、その際人を蹴散らすように 入って来ようが「ごめんね」の一言どころか挨拶もない。 逆にこっちが頭を下げる有様。 主人の持ち物さえもこの家の物は自分らの物と許可も 無く使い放題。 さらに物だけの問題でなく、せめて主人に対してだけ でもきちんと挨拶すべき事柄さえも親伝で伝えたり、 その嫁(私)に至っては「お兄ちゃんから聞いて」ってな あしらいである。 しかも親もそんな諸々を知っていても諌めるでも無く、 申し訳ないと思うでもなく、ひたすら娘のフォローをし 何か事あれば、真っ先に知らせる相手は隣家に住む 長男夫婦では無く嫁に行った娘ども。 長男夫婦だからって隣で暮らしていても 常に優先されるのは小姑どもで私らは2の次3の次 私ら何でこんなとこで暮らしてなきゃなんないの??? と思っている中、お偉い小姑様は結婚しても毎日毎日御帰宅。 せめてもそんな状況を何とか変えて欲しくて訴えれば 「娘が帰って来て何が悪い!娘が帰ってくるのがそんなに 悪いのか!」 そんな理不尽さを主人に訴えれば「俺に言うな!俺を 睨むな!俺を責めるな!」 「この家の娘よ」とばかりに小姑どもはやりたい放題、 諌めてくれると期待していた人間どもには逆ギレされて 開き直られりゃ「こんな環境から脱出したい!!!」 って考えに至るしかないってものだ。 さてさて・・・ そんな感じで肩身のせまい思いで私らが家にたどり 着き、原点に戻っての夫婦喧嘩をしていると 庭先では一家総出でわざとらしく団欒が始まり バ○一家のどでかい声やピュッピュサンダルの音が いつまでも響き渡った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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