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カテゴリ:病気のこと
豊中では、11月よりインフルエンザの流行がみられます。12月にはやや流行の拡大がみられるので注意が必要です。 インフルエンザの予防法について(日本医師会のホームページ参照) (1)帰宅時の手洗い、うがい のどや手などに付いたインフルエンザウイルスをとりのぞきます。 (2)流行前のワクチン接種 インフルエンザワクチンは、感染した場合の重症化をふせぐのに効果的といわれています。 (3)適度な湿度の保持 ウイルスなどの感染を防ぐために、加湿器などで十分な湿度(50-60%)を保つことも効果的です。 (4)十分な休養と栄養摂取 からだの抵抗力を高めるために十分な休養と栄養を日ごろから心がけましょう。 (5)人混みや繁華街への外出をひかえること、外出時のマスク着用 インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や慢性疾患を持っている方、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出をひかえること、外出時にはマスクを着用することも効果があります。 インフルエンザの症状は、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が特徴的です。これらの症状が突然でてきたときには、インフルエンザを疑い、医療機関を受診し、自宅で安静することをおすすめします。 詳細はこちら→http://influenza.elan.ne.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2008 01:41:54 AM
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