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カテゴリ:病気のこと
名古屋の癌患者会にNPO法人「いずみの会」があります。 会長の中山氏は、進行性胃癌で転移が見つかったにもかかわらず、 食事療法を中心に体質改善に努め、術後再発を認めなかったそうです。 「いずみの会」では、進行癌で余命数ヶ月と診断された患者さんでも 長期生存されている方々が何人もおられるそうです。 「いずみの会」では、 1. 心を改善すること 2. 体質を変える食事をすること 3. 運動などで血流をよくすること を中心とした実践を大切にしておられます。 癌治療では、手術や抗癌剤による癌に対する直接治療だけでは 十分な効果が上がらないばかりか、副作用のために 患者さんの体力を低下させることもあります。 そのために、心、食、運動といった「生き方」の観点が 欠かせないものとなってきております。 5月23日、日本ホリスティック医学協会で、第100回記念 ホリスティックフォーラムが京都で開催されます。 テーマは、「3つのがん患者会から学ぶがんとの上手なつきあい方」です。 ホームページ http://www.holistic-kansai.com/mf.html 「いずみの会」「e-クリニック」「生きがい療法実践会」といった 有名な患者会の代表のお話が聞ける貴重なフォーラムだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 8, 2010 06:38:18 PM
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