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カテゴリ:病気のこと
桔梗は、秋の七草の1つですが、6月下旬から花が咲き始めます。桔梗の根には、サポニンが多く含まれることから、生薬として利用されています。去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があることから、漢方方剤に広く用いられています。 夏に向けて、風邪が少しはやっているようです。特に咽頭や扁桃腺が赤くなるような風邪症状には、桔梗湯がよく効きます。湯に溶かして、うがいしてから飲むと痛みがすっと消えてしまいます。一度、試してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 12, 2010 07:24:43 PM
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