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カテゴリ:ライブレポ
その3です
PUFFYは志村がPUFFYのために書いた曲を2曲披露。 「DOKIDOKI」は最後のライブで志村君がセルフカヴァーしたのを聴いたな。 Newアルバムの中に、2曲目に歌う「Bye Bye」をセルフカヴァーされちゃたことに対して P「もう、セルフカヴァーとか、禁止だからねっ」 P「そんなの、本物出てきたら、本物のほうがイイに決まってるじゃ~~ん!」 P「うちら、ちょいちょいそうゆうこと、されんのよ~~~」 って。 そういや、せっちゃんも由美ちゃんに提供した曲を紅盤でセルフカヴァーしたましたねえ(笑) 大「いや、最初はちゃんとPUFFYに提供するつもりで作ったんですよ」 って、フォロー。 P「この曲リアルだからさ、これ実話??って聞いたのよ~~」 P「そしたら『ん~~~まあ~~どうでしょうね~~・・・・』(←想像できる 笑) ってごまかしちゃってさ」 P「これ絶対実話だよ」 P「おまえ、泣いたんちゃうん~~~」笑 P「みなさん、泣いたと思って聞いてください(笑)」 そんな感じの曲紹介。 アルバムで、またゆっくり聴こう。 次の片寄明人さんは、フジの最初のアルバムをプロデュースした方。 フジのことをブログで綴ったら、何万語にもなちゃったって。 帰ってちょっと読みましたが・・・25日のこととか辛くてまだ読めないな・・。 片寄明人がやったのは 花 サボテンレコード 結局一度もライブで聴けなかったサボテンレコード。 もうライブで聴けないと思ってたから。聴けたのが片寄さんのサボテンレコードでよかった。 吉井は マリアとアマゾネス Anthem 曲の前奏が始まってから、上手から吉井登場!! せっちゃんといい、吉井といい、この登場はカッコ良すぎるのです!!! アマゾネス、吉井の声に合ってて素敵。 っていうか、吉井~カッコイイ!! 2曲目入る前に、吉井は志村くんのことを話してた気がする。 でもあんまり覚えてないな。 ただ覚えてるのは、曲始まりの時に 吉「三日月!!」 といい、夜空に浮かぶう三日月を指差したこと ♪三日月さんが 逆さになってしまった~~♪ ああ・・そうか、三日月だ・・。 吉井が指差した三日月。 この森の向こうには富士山が見えるのです。 最後はくるり。 岸田くん、なにしゃべってたかなあ・・。 初めてフジを知ったのラジオで銀河を聞いたときだって言ってましたね。 なんや?これ?と思ったそうで。 岸「で、好きになりました」 岸「フジファブリック、今、日本で一番カコイイバンドやと思います。」 うんうん、そう思うよ。こんなカッコイイバンドないよ。 ずっと、このまま続けて欲しい!! そして最後に銀河をやってくれました。 本編終了。 あとはアンコールを残すのみ。民生が出てきてくれるでしょう。 アンコールを待ちます。 民生も一緒に出てくるかと思ってたら、フジの3人だけ。 折角なので、Newアルバムから1曲やってくれると。 総ちゃんボーカルです!! 総ちゃんボーカルは前回のドラゴンボール以来だ(笑) いい声してるね~。 そして、いい曲だね・・。 「会いに」 【予約】フジファブリック/MUSIC 最後は民生を呼び込みます。 民「今日は、うちの事務所の稼ぎ頭がコンサートを開きまして、沢山来ていただいてありがとうございます。」 1万6000人の入場者だったみたいですね。愛されています、フジファブリック。 民「事務所の顧問として・・・いや、顧問なんですよ(笑)。最後に・・・正直最後は嫌なんですけど(笑)やらせていただきたいと思います」 そういって、「茜色の夕日」 民生のコレが聴きたかった。 iPodでこの曲が流れてきても、意図して飛ばしてきたこの曲。 思い出がありすぎて、なかなか聴けなかったのです。 複雑な思いでこの曲を聴き終わって、終演。 とても儚い舞台でした・・・2度と見ることないです。 こんな切ないライブ・・・。 舞台を去って暗転。 会場には「若者のすべて」が流れだし、モニターに本日の出演アーティスト紹介が。 その写真は、彼らの繋がりを映した写真。 私の知らない志村くんだったり、 ああ、これ、あのライブの後だ!!とか あの収録のだ!!とか!! そんなのが、音楽のワンフレーズごとに写真が切り替わっていくのです。 また~~~涙が止まらないじゃないの~~~!! 曲が終わると、打ち上げ花火が!!! 今年最初の花火になりました。 このゲートを抜けると本当に終演。 なんとも、楽しくて、切なくて、素晴らしいライブでした。 帰りは新宿まで1時間ちょい。 はやい・・・・。朝はなんだったんだろう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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