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【予想】フェブラリーステークス
東京競馬場 15/02/22 ダート界隈は昨年来の二強体制。一方の雄、ホッコータルマエが不在ならコパノリッキーが負けられない。展開を考えれば、前前で競馬を作るコパノリッキーのそれになるか、どん尻に構えるワイドバッハにお鉢が回るかの二者択一だが、二強体制を堅持する側に立てば前年の覇者によるV2がおのずと見えてくる。 成長度合いを読み切れない4歳勢が不気味だ。実績はJpnI勝ちカゼノコが断然でも、距離面からコーリンベリー&レッドアルヴィスに注目する。コパノリッキーのハナを叩く前者も面白い存在の牝馬だが、今回と同じ舞台(ユニコーンステークス)でこれに完勝した後者を上位と見る。 そして、牝馬なら女王サンビスタ。初コース&初距離だから越えるべきハードルは低くないが、存外格負けはしない。 南関東地方公営から挑む2頭も強い。中でも一昨年暮れの全日本2歳優駿JpnI制覇から王道を歩む大井ハッピースプリントに期待がかかる。やや苦戦した2,000m路線から今回は条件も好転する。ただし、この舞台ではさまざまな面で経験不足を否めない。 ◎04コパノリッキー ○08レッドアルヴィス ▲09サンビスタ △06ハッピースプリント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月22日 03時09分43秒
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