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カテゴリ:ハイヤーセルフさん
本日も早朝より出かけました。
職友と待ち合わせをして同じ電車に乗る約束をしていました。 だけども半面、1時間もの電車の旅、睡眠時間としたいなぁ…という気持ちもありました。 さて。 ハイヤーセルフさんの段取りは。 家を飛び出す。 ギリギリの地下鉄に間に合う。 「電車には乗れるけど待ち合わせ場所には行けないので先に乗ってて」とメールをする。 待ち合わせの電車に飛び乗る。 ヨイショうんしょと、人を掻き分け待ち合わせの車両に向かいます。 返信は来ません。 到着しました。キョロキョロ探すも見当たりません。 そこそこ混んでいるけど、空いていた手近な席に座ります。 返信が来ました。 「私も遅れそうだったので飛び乗って、今○両目で座ってます」 お互い座席を確保したようなので、現地で会おう!ってことになりました。 すごーい。 約束した電車には遅れず、なおかつ望みどおりにゆっくり一人で行ける。 眠ったのはほんの10分ですが、ずっと一人だったのでとっても楽。 もう一人、現地で会うはずの子がいない。連絡先も知らない。 普通だったら到着するか連絡が来るのを待って、1本バスを見送るところだけど。 でも「待つ必要はない」と心が言う。 時間が来たのでバスに乗り込み、先に行くよ~と伝達をしてもらう。 またまた返信が来ない。 どぉなってるねん!と思ったら、その子は別ルートで到着していた。 これまたすごーい。誰も遅刻せずww そして帰り。 どうやら、私は一緒にいるのがしんどい子と二人で大阪まで帰らなくてはいけない様子。 むーん。 一人で帰りたいなぁ…と心の中で呟く。 仕方なく他のメンバーと別れて、一緒のバスに乗り込む。 さて並んで座ろうか…としたら、外に居る子が「コレ!忘れてる!!」って。 「わっ!!そうだった!!!」とバスを飛び降りる。 手渡して手渡されて、お金の清算をしなくちゃならず…。すぐには終われない。 運転手さんが、「発車しますよ~いいですか~」って。 バスに乗り込んだ子に、「降りないの?」って聞いたら「いいです」って。 なんと、不慮の忘れ物のおかげで、その子と一緒に帰ることはなくなった。 あ~ぁ乗り損ねて残念だ~なんて言いながら、ニッコリ笑ってる私(爆) そして、残りのみんなで次のバスを待つ。 すると、近くで花火が! すごーい。きれーい。わぁー。 見惚れているうちに、いつの間にかバスが到着。 乗り込んだら、最後のしだれ花火が上がって終了。 この、なんていうタイミング。 見送ってくれているような、あまりのタイミングの良さに、みんながビックリ。 「すごいねーきれいだったねー不思議だねー」と口々にいいながら。 そして、私の願いどおり、一人で電車でグッスリ眠りながら帰宅したのであった♪ どうなのこの筋書きは。 ビックリするよぉ。 段取り名人だね♪ハイヤーセルフさんったら♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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