|
カテゴリ:ハイヤーセルフさん
今日はもうほんとに上がったり下がったりといろいろありました!
オモロイ一日でした! 朝からライブのチケットが届き目が覚めてしまい。やったー♪来たよ♪ 遅出だったので髪をクルクル巻いたりなんかして。るんるん♪ カフェに寄って、ちょっとゆっくりしてからご出勤。 余裕あるってイイなぁ~♪(いつも早起きしたらイイんじゃ?) 到着するなり退社希望の女子の態度がおかしいので、ちょっと呼ぶ。 「退職理由は店長と合わないからです!」 今日辞めてもらってOKというと、誰へ挨拶もなく貸し出したエプロンも放り出して退職していきました。出勤時間10分。 彼女は私にどういう期待をしていたのだろう?と休憩中に瞑想。 入って2週間ほど、そのうち私に会ったのは5日ほど。合う合わないというよりは。 「許せないです」という一言。 どうやら、私がしたアドバイスで酷く彼女のプライドが傷ついたらしい。 意地とプライド。 最後までニッコリと接客をして、私は最後までやり遂げますから!という意地。 今までコレでやってきたのにとやかく言われる筋合いはない!というプライド。 サシで話したとき、彼女自身はガン見で精一杯のプライドを持って私と対峙したのでしょう。 でもそういうことを言われても、私は何も傷つかない。 なぜって、その「プライド」とか「意地」を振り回すなんて損だなぁと思うから。 自分の成長の妨げでしかないやん? ふん!って突っぱねれば、自分が変化するチャンスをみすみす放り出すことになる。 守りの姿勢。 でも何を守るの? 今まで繰り返してきた、同じ場所に留まったままの自分? 残念ながら、私の元で働くということは、それではまったく通用しませんよ~の世界。 上っ面だけ「上手ね~その調子♪」なんておべんちゃらな言葉は差し上げない。 今まで築き上げたものは、一旦更地に戻してくださいね!くらいの勢いです。 だから守りの体勢でいたい彼女には、全くもって「合わない」の一言だったのでしょう。 しかしふと傲慢にも思いました。 あぁ残念な子やな、本来の意識へのロードワークを手放したんだ…って。 私の元にいるから…というよりも、意識の変化・変容のチャンスを逃したんだなぁ~と。 ハイヤーセルフの声を聞くか、ローワーセルフの囁きに耳を傾けるかの違い。 怒りに任せて取る行動は、自分では胸のすく思いかもしれないけれど、本来の自分にとってプラスになっているかどうかは、また別の問題だと思います。 彼女は彼女なりに、気付くときがくることを祈ります。 その後、本社からはすっ呆けたメールが飛んできたり、脱力ぅぅぅなメールが来たり。 でも、レジ打ってるときが一番普通の時間だー(笑) カウンター越しに世間話をしていく女性たちと、そーなんですか!?うふふ♪なんて会話してるのが楽しいわ。 「カードが一杯あってな~どれが何やらわからんわ~(笑)」「そうですよねぇ」なんて。 「ありがとぉ!」ってニッコリ帰っていくお客さんに、「ありがとうございます!」って送り出しているのが楽しいわ。 だからこの仕事してるんだろうなぁ…。 でも面接をこなしたり図面とにらめっこしたりシフトで頭を抱えたり新人研修したり。 そして最終、笑いながら話していたスタッフが帰った直後、その事件が発覚。 ををを!!!最終金額が合わない!!!←あってはならぬ事態発生中 電話で呼び戻しました。 手伝ってもらいました。 二人で頭を抱えました。 暁クンは所在なさげに事態を見守ってました。 そして彼女はいいました。 「暁くん!その控えの束持ってきて!」←この発言を彼女は無意識に発してました そしたら、その束の中に原因が隠されていました。 1時間もの格闘の末に、何度も見た束の中から、ポロリンと原因が出てきたのです。 そして彼女の発した言葉が。 「やっぱり全部(ハイヤーさんの)采配やな」考えてもいない言葉が口から出たので驚いたと。 そりゃそーです、講習会参加者ですから。 ミスをしたのは別の新人さん。 それに関わっていたのは、このおねぃさん。 そして発見したのは私。 一緒にいて見学することになったのは暁くん。 全部、これはちゃんとキャスティングされていました。 すごいです、ハイヤーセルフさんたちってば♪ 安堵の空気の漂う中、私の頭はポンと弾け、簡単な処理もわからない状態に(笑) なんだかオカシサが込み上げてくる始末。 最後にゃ、出口まで来たのに店に携帯を忘れてくる呆けぶり。 私のお母ちゃんと化したおねぃさんは、「しゃーないな付いていったる!」と携帯呼び出ししてくれて、ドコ?ドコ?私の携帯ドコ~!とウロウロ探す私(笑) おねぃさんを呼び戻したまま、エプロンのポッケに放り込んでました♪ やっぱり頭ポン!ってなったらオモローですよ♪(をいをい締めはそれかw) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ハイヤーセルフさん] カテゴリの最新記事
|