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カテゴリ:浄化
さぁ富士山への旅のはじまりです♪
今回軽いノリで、どうせライブに行くなら富士山の近くを取って、翌日にでも富士山麓の散策などをしよう~そうだ白糸の滝に再び行ってから温泉ってもいいし、サファリパークなんてどうだろ、いや足ブラブラの絶叫マシンかなぁ~♪やっぱりレトロバス?なんてお気楽に考えていた。 周辺地区に行って富士山を眺めるだけでもかなり満足しそうだし…と。 しかしこれもハイヤーさんの采配でしょう。 ちょうどたまたまライブが金曜日の夜で、登山バスの運行が土・日だけ。 そのバスもその週が最終運行ということで、翌週の土日だったらバスはない。 たまたま…なんてことがあるわけない。これは登れってことだ…。 そういう運びで、今回の突撃!須走口5合目!になったのであった。 目覚ましを6:30にセットしたにもかかわらず、7:13のお目覚め。 イカン!!遅れるっ!! 大慌てで準備をしてご出立。あぁもうこれもハイヤーさんの采配だ。 あわよくばホテルの朝食を食べてから~と思っていたけど、なんとなく朝食抜きで行け!とハイヤーさんから言われていたんだ(´▽`*) さすがだ。 遅れもせず、さりとて朝ごはんは食べられない時間。 ハイヤーさんの思し召しどおりでございました… そんなわけで、7:45発の電車に乗り込み、沼津で乗り換え。 東海道在来線で、リュックを抱えウキウキしている私は浮いてる人。 しかし御殿場線に乗り換えてみると、登山の格好でキラキラと輝く人ばっかり。 この差に私はビックリしました。 東海道線では、ダルく疲れた表情で眉間にシワを寄せているのがデフォルト。 御殿場線では、ニコニコと温和な表情でゆったりと寛いでいるのがデフォルト。 一人、少し酔った男性が乗り込んできた。金ネックレスに金時計。 明るいホワホワな雰囲気に、東海道線の匂いを持ったまま。 隣の登山客に話しかける。世情のこと、歳のこと、仕事のこと。 途端にその明るい表情だった登山客の眉間にシワがより、東海道線の顔に。 笑顔がなくなり、真顔で無口な人になった。 キラキラ輝いている表情が曇ったとはご本人は自覚されてなかったようだが、あぁこれが3次元に引っ張られるってことだなぁ…と観察させていただいた。 3次元男性が降りた途端に、また以前のキラキラ笑顔の人に戻ってらしたけど、影響っていうものはすごいんだなぁ…と感じました。 しかしね、御殿場駅では人影もまばらで閑散としているだろうという予想を裏切り。 バスは10:40発の1本を逃したら5合目を諦めなければ…と思っていたけど。 バス停には長蛇の列。人がい~っぱい! バスは何台も待機している…。どーなってんだコレ? うっすらと想像していたが、これほどまでとは! JR東海主催の「さわやかウォーキング 富士5合目ハイキング」主催日だったのです。 私は参加方向じゃないので、私の乗るバスはどれだ?この列に並んじゃいけないだろ? ウロウロキョロキョロする。 なんとかバスの往復チケットを購入し「3番のりばです」と言われたところに向かう。 乗り込むと運転手さんにまで「これは路線バスですよ?」と念を押される(笑) 見ると乗客は6人。席はガラガラ。 外には長蛇の列でバスを待つ人。 行く先が違うのかな? バスはふじあざみラインを登る。 河口湖口へ向かうスバルラインと違い、道幅が狭く急カーブが多い。 前回と同じく、1合目あたりからすでに頭頂部がグィーンと広がる。 お~きたきたきた! 広がるに任せて、陸上自衛隊の演習場を抜け、どんどんと高度を上げる。 モヤが広がり視界はほとんどなくなり、雲を突き抜ける。 そして、須走口5合目に到着しました。 バス、いっぱい居ました。人もいっぱいいました…(´▽`*)アハハ 何が何やらわからないまま、山荘の人に「いってらっしゃい~」と送り出される。 いや、私は小富士ハイキングだけだから…と思いつつも、出発点が同じ方向なので向かう。 小富士への分岐点発見。 先へ続く道をじっと見つめ、心の声に耳を澄ます。 「上に向かいなさい」 そういうことだったので、もうこの際さわやかウォーキングに参加表明してなくたって、みんなの富士山だ!行っちゃえ! 階段を昇り、須走口登山道へ足を踏み入れる。 古御嶽神社 はたして、ここから楽しいハイキングが始まったのでした♪ ではこの続きは、今日のライブから帰ってきてからアップしますね~♪ (またライブ行くんかいっ!) はいそーなんですよホホホホこれまたスガシカオなんですよホホホホ♪ でも前回はファンカホリックツアーで今回はファンクファイヤーだから違うの♪ 富士山の後には、この濃いぃぃぃ~いシカオヲタク話をアップ予定! …え、いらんか?( ̄∀ ̄;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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