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カテゴリ:浄化
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そして、上映会場を見ていて、二日後にほんの30分の場所で開催されることを知り。 たまたままだシフトを完全に組み終わっておらず、余裕で休みが取れそうだし。 おもわず、急遽参加希望のメールを送った。 そして今日。 観にいってきました、というよりは、参加してきました。 「1/4の奇跡~本当のことだから」と「光彩~ひかり~の奇跡」2本同時上映。 場所もあやふやなまま突撃したにもかかわらず、ココみぎ、ココひだり、とハイヤーさんに連れられ、迷うことなく到着。 まず場所を確認後、「ボールペンがいるよ」というハイヤーさんの声に従いスーパーで購入。 この間、自分の思考というものがほとんど働いておらず、脳天がポンと開いており、ふぅらふぅらとするくらいに何かエネルギーちっくだったので、これはやっぱりハイヤーさんに連れてこられた感あり。 なので、本来の自分でありのままに受け止めてみよう!と思って会場入り。 監督自身の挨拶からして、むむむ!これはっ! なにやら、「やっぱりそうなんだ…」という感覚がすでにあり。 映画はドキュメンタリーで、養護学校の教師である山元加津子さんの言葉で綴られる。 障害児を扱ったドラマやドキュメンタリーなど、テレビで放映されたりするが、それとは一味違う、生きることは素敵だね!で終わる映画ではありませんでした。 もっと奥にある、魂まで届くメッセージがいっぱい詰まっている感じです。 意識変容、意識上昇を未経験の人には叡智を、体験した人にはさらなる浄化と再認識を。 いろんな言葉で愛と、全ては繋がっているひとつなのだ、ということを伝えてくれます。 障害児を育てていた経験があるから私には分りやすいかも…なんて、それは単なる不幸自慢に過ぎず、そんなのすら超越した「みんな一緒すべてひとつ」感に圧倒されました。 そして、2つ目の「光彩の奇跡」 前出の「1/4の奇跡」のテーマが≪あなたはあなたのままでいい≫であり、この「光彩の奇跡」のテーマは≪わたしはわたしのままでいい≫。 一人の人間の3次元から5次元へ変容する姿を描いた、と言ってもいいくらいに映像中の寺田のり子さんの変化が素敵です。 自分に課した肩の荷を下ろす。 それを下ろすことの不安、葛藤、躊躇。それを下ろすことで変わる意識。 通ってきたね、その道…。とってもわかる。 肩の力を抜くと、こんなにも楽で柔軟で幸せでありのままだったのか…と。 今に生きる、をわかり易くダイナミックに伝えてくれました。 ふたつの映画に共通して流れている意識は、統合意識。 伊勢神宮や鞍馬山が出てきたり、感謝の言葉が溢れていたり。 あちこちに散りばめられている言葉は、自分がいつも口にする言葉。 そしてこの映画の輪が広がって東京の映画館での上映も決まったとか。 今の自分の意識とまったく同じ風景を、今この場の人たちと共有している。 そしてもっとたくさんの人々と共有することができる…。 なんて素晴らしいんだろう! たくさんの人の琴線に触れていくことを、私も意図します。 そして上映の合間には、紙芝居をしてくれたタケちゃんという青年。 その紙芝居の題名が「空色のバッタ」で、なんだか今日の空色さんのブログを思い出し、うんうん♪なんて素敵なシンクロなんだ…うるうる…ちゃうニコニコ(^-^)でした。 その内容にドングリも出てきて、それ須田爺??とかいう心の声(笑) ドングリを植えたらいつか木になって…。 その紙芝居の最後に、「言葉でも種を蒔けるんです」と教えてくれた言葉。 「よかったね!」「たのしかったね!」 「ね?たねがあるでしょう?」って。 「すてきだね!」「いい日だね!」濁音でもいいんですよ♪って。 それを人に言うことで、一番最初に聞くのは自分です、自分も他の人も良い気持ちにしてしまう素敵な種なんですよ…って。 その会場でずっと感じていたことは、私は本来の自分でここに座ってるなぁ…ということ。 この感じ、オフ会と同じだった。 柔らかく温かい光に包まれている感じ。 30人くらいで座布団に座って鑑賞する、というスタイルも。 映画の内容も、その場で話しをされる方々も、頷いている人々も。 上映終了後の人々の顔は、上気していて清々しい感じで、笑顔が溢れてた。 あ~、私ここでまたかなり浄化されたな…。 年末大掃除ならぬ、年末大浄化だったのだな…。 もうね、守ってくれてる方々、ほんっとにありがとう! 最後にミャンマーのサイクロンで被害にあった人たちへの寄付を、1度入れたんだけど、なんだか≪財布の中の小銭を全部入れなさい、それでスッキリしなさい≫とハイヤーさんが言うので。 心置きなく1円玉まで全部入れてきました(笑) ここのところの現世的なお金への執着がこれで少し薄まったら素敵だな。 (↑あ~こういうのをヨコシマな思いっていうのかも!爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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