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カテゴリ:浄化
えー、5月中旬にまたまた東京行きが確定いたしましたmieです。
お久しぶりです♪ そんなワタクシ、仕事で奈良に行くことが再三あってもなかなかあちこち巡れなくて。 大神神社&三輪山には2度行く機会に恵まれましたが。 今回は、吉野の天河神社に行けました。 「行きたくても行ける人しか行けない神社」という話と。 「行くときは早からず遅からずベストタイミング」という話も。 そんなわけで、今回が私にとってのベストタイミングだったのでしょう。 もし昔のままの私なら「ふぅぅん、普通の神社じゃん」と言ってたかもしれないし。 この1年の激変を体験してなければ、行く気にもならなかったかもしれないし。 ただ今回は、行きたいなぁ~と思ったら、行く機会が巡ってきたのです。 全てのご縁は、やはりあらかじめ用意されているんだなぁと感じますな。 山ひとつ抜けると、水の雰囲気。キメの細かなしっとりとした場所でした。 それまではピーカンと照っていた太陽が、厚い雲に覆われていて。 その日は夏かと思うくらいに暑い日だったのに、神社に着いたときは、ブルブルっと震えるくらいの涼しい風が吹き抜けていました。 神社の入り口、鳥居です♪ そんでやっぱり龍ちゃん♪ 白龍ちゃんが天に昇ったってお話ですが、ここにいるのはどうみても青銅龍ちゃん。 もんのすっごく勢い良く水を噴き出していました。 柄杓で受けたらシュバーッ!としぶきが飛んでビチャビチャ(笑) でもワシがんばりました。 セレスタイトちゃんを連れて行ってたので、水行させちゃった♪w てか、セレスちゃんってば、水掛けてよかったのかなぁ…( ̄∀ ̄;) (ちなみに今はすっげピカピカにますます光輝いてくれてます♪) そして隕石ちゃんに対面したりしながら、神殿に昇りました。 能舞台が神殿の向かいにあり、他の神社では見たことのない造り。 1歩足を踏み入れるときに、やはり涼やかな一陣の風が。 「あぁ!ありがとうございます。ここに来ることができました♪」とご挨拶。 そして拍手を打ち、能舞台の前の椅子に腰掛け、神殿を見上げました。 ついついいつものクセで、何かメッセージがあるかも…と期待したりして(笑) すると、やはり。 ≪メッセージは期待するものではないよ≫とのメッセージ(笑) そして ≪ココをあまり特別な場所と思わないこと。どこにいても全てが特別の場所、そしてココも他の場所と同じ場所なのです≫と。 私の【何かを期待する心】を制してくださいました。 なるほど私、期待しすぎ(笑) でもでもでも。 スーっと頭の上に抜けていく感覚、上と下がピーンと繋がっている感覚。 特に神殿の前はそれが明確に感じ取れました。 そしてなんだか独特の…なんだろう? 独特の気が流れている感じなのかなぁ? 脳天がスースーするっていうのかなぁ? しばらくそうしていたのだけど、ふと裏側を見たくなって降りていく。 そして歩いていくと、神殿横の神域?鎮守の森?たくさんの木がこんもりと茂る場所。 そこがねーなんだかねー。 何かはわからないけど、何かを感じておりまして。 むーん?と思いながら来迎院という向かい側の大銀杏さんに挨拶に行きまして。 もぉ!なんっていう大きさなんですかっ。 空海さんが植えたとか?1200年前? とてつもなく大きくて、これが御堂筋にあったらどえらい目立つぞぉ!! なんちゅアホな感想を抱いてしまいました(笑) だって小山と同じくらいの高さなんだもん。 ホレ。 こんにちわ!枝先を少し触らせてくださいね♪なんて話しかけても、無言でらっしゃいました。 苔生す木肌を眺め、大きく空まで届く枝を眺め、幾人もここでこうやったのだろうなぁと思いを馳せ、風にそよぐ木肌のシダさんを眺め…。 そして、その横に咲いていた梅の木さんを見ているときに… ブブブ、とカバンに入れていた携帯が震えたので「あ、メールが来た」と思って取り出すと。 メールは来てませんでした。 マナーモードに勝手に切り替わっていました…。 うーむ。 手は写真を撮ろうと上げていたので、押さえておりません。 不思議なこともあるものです(笑) なんだか大銀杏さん、梅さんとコミュニケーションを取れたみたいで嬉しくなって(笑) で、なぜか後ろを振り返りたくなりまして。 んで、写真を撮ったほうが良いような気がしまして。 神殿の上の、先ほど気になっていた木々の辺りを写しました。 こういう感じです。 中央に青い光がいらっしゃいました。 そうそう、その光のある辺り。そこが気になっていたのですよ。 肉眼ではよくわからなかったですけど。 レンズのせいだ日光が屈折したんだ、といろいろ思うこともあるでしょうけども、そこを写せという感覚があったのを自分自身は感じていたので、映ってくれた光さんありがとう、という感じです。 なんていうんだろ、言葉では表現できないけども、透き通ったような静寂なような、なんとも形容しがたい雰囲気を感じていたのです。 もう一箇所、向かいのお山の右端の木々さんがやたらと話しかけてくれていたのだけど、神殿の上の雰囲気よりももっとフレンドリーな感じだったですよ。 一通り堪能してそろそろ引き上げようかという時に、白装束の男性が通りかかって、なぜだか挨拶してくださいました。 そして、その場を離れるときに早々にも「もう一度来たい」と呟いていたのでした(笑) そしてなぜかまた、空海さんに会いたくなったのでした(笑) じゃあ次はやっぱり高野山奥の院だなぁ。 水繋がりってことで、水の雰囲気の場所巡りなんだろうか? やっぱ、アクエリアスだから?(´▽`*) そんなわけで、ひょこひょことあちらこちらに出没しているワタクシなのでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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