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カテゴリ:浄化
真実は、今目に映る全ては上映中の映画。
映画の中の一場面。 でもその中には登場人物がいて、物語が織り成されている。 それをどうやって楽しむか。 なんだけれども。 ある、と思う人にはある。 ない、と思う人にはない。 それは何も心霊に限ったことではなく、神様にしても、ハイヤーセルフにしても、天使にしても、龍にしても、何にしても「ある」と思うか「ない」と思うか、個人個人で違うのでしょう。 しかしながら感知してしまう体質というものは、選択できるものではなく、感知しない体質になろうとしてなれるものでもなく。 できることは、それを活かすか同化して呑まれてしまうか。 なんでしょうなぁ。 私自身、それほど感知能力に長けているわけではないからよくわからないけれども。 ただ恐れを抱いて不安を増長させるパワーを送ってしまうのは、しんどいだろうな~っと。 天使がいる精霊がいる、と同調して活躍の場を広げるってこともあるだろうけど。 そんなもの個人の想像の産物で、ありもしないのだ、と結論付けることは容易い。 だけども3次元という空間に、私として存在していることを実感できることも確か。 「あなたはいない」「あなたは想像の産物だ」と言われて、はいそーです、と言える時と、いや私はここに実在している、と思える場面と両方が存在すると思うのです。 根源的にはなんの区別もないってことは実感できる。 でもそれぞれ個性を持っていることも実感できる。 ナニゴトにも両面ありますわな。両方を同時に内包している。 その個性のうちのひとつとして、霊感をお持ちの方ってのがあるんでしょうな。 でも、誰かに対して助けの手を差し伸べる必要はなくて、自分自身が本来の自分を思い出し光り輝くことで、周りへの影響力がアップするんだろうな~と感じるので、誰か(例えば浮遊霊)に対して働きかけなくてもいいんだろうなぁってこと。 たとえば憑依で苦しんでいる人がいたとして。 その憑依したものを排除してあげても、本人の波長が高まらなければまた憑ける。 「必要ない」と本人が思うことが一番大事なことだし、それをできるのは本人だけですよね。 …という長い前置きでしたが(前置きだったのかっ!ww) でも。 実際に見聞きするとオモロかったりしますよね!(爆) 怨念のこもった心霊写真なんかは別段見たいとは思わないけれども。 あ、そうそう、怖がらせる目的で存在しているものには、私は無関係だと決めてしまう。 それも大事です。バン!とバリアを張ることも大事です。 直感が、そこに行く必要がないと思う場所には行かない、触りたくないと思うものには触れない、そういう直感力も大事ですよね。 素通りしちゃう人と憑けて来ちゃう人の違いって、感受性だったり同調性だったりするんでしょうな。それの強弱。 また逸れた。 なんかね、神社って神様が鎮座されているように思うけども、中には悪さ目的の存在に乗っ取られていて神様ががんじがらめで動けなくされているところがあるとか。 え~神様、がんばれよ!って思わなくもないですが…( ̄∀ ̄;) そんなバカな作り話、またどっかで吹き込まれたんだなぁってお思いでしょうが(笑) いや、実際、神社に行ってヨロシクナイものを憑けてお帰りになった方を間近で見ているもんだから…(^^; ほほぅ、やっぱりそういう社もあるんだなぁと実感した次第。 で、そん時に憑いて来ちゃったモノを封じ込めてくれる人が、またいるんだな。 で、大丈夫すよ消滅させますから、と言ってくれいたんだけど、まだあがいているみたいで。 で、その後日談を聞いたんだけど(笑) 封じ込めたブツが、夜中にカタカタ鳴るんだって(笑) をを~暴れておるんだなぁ。 そういうゴーストバスターみたいなことをやってくれる人もいるし、そんなもん存在しない~と決め付けちゃってる人もいるし、それぞれ感じるとおりでいいと思うけど。 ほんとにこの世界にはいろいろなスペースが存在して、それぞれが選らんでおのおのの居たい場所にいるんだなぁ…奥が深いなぁ、でも同じ神様の手のひらの上で遊んでるんだなぁ、すっごいなぁ、オモロイなぁ、楽しいなぁ、と思うわけです。 楽しいどころの騒ぎじゃない!大変なんだ!苦しいんだ!と感じている方は、やはり波長同通で、引き寄せている部分があるんじゃないかな…とお察しします。 まずは自身がナニゴトも楽しいと感じることの出来る感性を育てるのを優先させるのが先決なんだろうな~と。 波動アップ♪ こういう、イロモノ的な内容も、たまには楽しいなぁと感じるワタクシでした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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