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カテゴリ:次元
屋上で、全身耳にして音を聞いていたとき、自分の今までの転生にも思いを馳せていた。
死ぬ時。 私は今まで何度も何度も死んできたんだろう。 昔読んだ本(ホラーもの)で死に行く心境を克明に綴ったものがあり、それが思い出された。 誰にも気付かれずに不安に胸を掻きむしられながら世の中に恨みを抱いて死んでいく魂。 もし自分の存在が今しかないと思っていたら、不安に苛まれるんだろうな。 だけども今の私が、誰にも気付かれずに死んでいくとしても、平安な心で魂の移行を眺めるのだろうなって感じた。 おそらくそうするだろうな。 あぁ今回は最高に楽しい人生だった…って思いながら。 ごめんよ、私が死ぬことで悲しむ人がいたらすまぬと思う。 だけども、私自身は心を満たされてこの身を離れていくと思う。 そんなことが脳裏を駆け巡りながら空を見上げていた。 この心境になれた今、本当にありがたいと思った。 今まで何度も繰り返してきた自分の死は、辛いものが多かったんだろうな。 痛い思いや悔しい思いをしたり、恐怖におののいたり、ロクな死に方してなかっただろうな(笑) 死刑囚に死刑執行がされた、と新聞記事を読んだ。 グリーンマイル(by スティーブンキング)の詳細な描写が思い出される。 私も過去に死刑になったこともあるだろう。 魔女狩りに遭ったりして絞首とかギロチンとかされたんだろうな。 身体が病んだり、事故死したり、餓死したり、争いに巻き込まれたり、老衰って数えるほどかも。 なんだか、そんな思いがした。 だけどね。 そういう生を重ねてきたからこそ、今、ここにいるんだな。 その頃に気付けなかった心境を、今感じることができるんだな。 そしてもっと遡って、もっともっと古い過去の記憶を手繰ってみた。 あぁ、私、オリオンから来たんじゃないかな。 プルプルっと心が震えるところがあるから、それ、正解じゃないかな。 たぶん昔の私、白い服きて羽根生えてた。半透明。わくわくして楽しそうだね。 かなり太古の地球の創生時期に、たくさんの仲間と一緒に。 アトランティスとかレムリアとか、たぶん知ってるんだろうな。 あ、こないだレムリアン水晶と一緒に、歌を唄ってみたんだ。 思いを水晶に乗せて。 胸にビンビン来ちゃってさ。 ああああああ。この胸が張り裂けそうな圧力は何なんだろう??? 石の中に入るのと同じく、これも強烈な水晶同一化経験。 水晶ってある種の増幅器なんだろうな。振幅を増す感じ。思いを外に伝達する役目? ちょー来たよ。泣きそうになった、っていうか感涙した。 そうなんです。 最近、ていうかこないだも書いたけど、周波数・波長・音に凝ってます。 今のお気に入りは、川音のCD。 せせらぎと鳥の声が延々と1時間流れます。彼さんと二人の今のイチオシです。 ちょー癒されます。 部屋を暗くして音だけを聞いていると、まるで川べりで寝転んでいる気分になります。 このCDのシリーズで、海の波音もあったんだけど、それは買ってないんだなぁ。 昔、生協の共同購入をしていたときに、なぜか惹かれて買ったんだけど、当時は聞いてもピンとこなくてお蔵入りしていたCD。 今聞くともう、なんじゃこりゃあああああ!っていうくらいに気持ちええ(笑) 繰り返し繰り返し、もう何時間も川べりにいますw そんでもうひとつ凝っているのは、寝る前にする音によるチャクラ調整。 オーラや石でチャクラパワーを調整するっていうのもあるけど、今は音がお気に入り。 音っていっても、自分の声です。 アーとかオーとかウーとか、あ?苦しんでるんぢゃないよ?(爆) そういう、この声がこのチャクラに響いてるな!っていうのを探し当てて、しばしその声を出し続けてみる。 まだ探し当てられてるか微妙だけど(笑)、とにかく、あーーーーーーーーって発声をしているだけで、なぜか心地良いのです。 脳天クラウンチャクラに対応するのは自分が出せる最も高音らしいのですが、日によって高音の限界が違う。 しかも網戸にしててヒィーーーーー!って夜中に聞こえたら、世間様にも迷惑が…(爆) ま、ある程度加減してますけどねw その最低音・最高音が日によって変わるというのも自分の声ならではで、逆説的に自分の体調を知るという役割も果たしている気もします。 時に怒りが沸いてきたら、胸に響く声を出したりすると、発散するというか和らいで行きます。 そんな感じで、音を生活に取り入れ活用して、活性化をしている感じです。 一人でいると声を出すことさえ稀だったりするんだけど、あえて発声してます。 元手いらずな自分の声、なかなか使えますよ♪ あと、今はまだ自分の部屋の中限定なんだけど、目に見えないオーラなのかな?光の筋が見えてきています。 目が衰えてきてるから幻覚でしょ、というご意見は受け付けません(笑) クリーム色の壁に浮き出るように、発光したラインが縦横に見えます。 昔見えていた黄色い網目模様の全体を繋ぐオーラとはまた違う、モヤ~ンと何かのシルエットのように発光しているらしいです。まだ詳細はわかりません。 時折点滅しよります。全体ではなく一部が。 あ、今日は空を見上げているときにも、何度も閃光が点滅していましたな。 真正面ではなく目の片隅で点滅するのです。 あ!と思ってそっち見ても何も見えない、でも再度点滅する…てな具合で。 それが何かは、まだわからなくてもいい。 わかるときが来れば、なぁんだ♪ってわかるんでしょう。 ただ怪しい感じとか冷たい感じとかズズーンと重い感じがしないので、楽しくキラキラをみています。 こんな具合に突拍子もない世界に突き進んでおりますが、悪しからずぅぅぅ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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