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カテゴリ:お仕事ちっくな話
シャワーしておりました。
思考が勝手に仕事のことを考えておりました。 「むむ~。アノヒトが口出すというのならその売上責任は持ってくれって進言してみるべきかもなぁ~。むむ~」なんてね(笑) そしてその時点で、あぁ思考がおしゃべりしてるなぁ~と感じている私。 店長という役職の責務に自己を同一化しながら思考は考え事をしている。 そんで温水から冷水に切り替えて思考をシャットアウトしてみる。 そしたら見守ってくれてる感じの、ふふふ(笑)という微笑みを感じ、 ≪そんな考えはいらぬ、任せていればなるようになる≫といわれました(笑) ごもっとも! その「なるようになる」は、店長責任的になるようになるとは限らず、何が「なる」ようになっていくのかは、宇宙の法則…だよね。 私が今、店長という役柄を担って目的を遂行するために、誰かの目的を阻止することも排除することも、実は必要ないわけで。 なぜならば店長というのは配役なのであって、私自身ではないから。 誰かの目的があるのならそれはそれでその人がやればいい話だし、それはその人の演技であって、まして店長を演じている私自身のものじゃない。 もし誰かが私を「店長失格だ!」とか言って配役交代を迫ってくれば、「あ、そう」と役から降りればよいだけで「私」という存在が貶められるわけでも排除されるわけでもなく、私は私としてずっとそのままなんだもん。 宇宙の法則っていう流れに委ねていれば、一見不幸や理不尽に見える事柄が発生しても、そのまま受け入れていると、後々になって「あぁこういうことか!」って思えるんですよね。 今まで何度もいろんな役を演じたり降りたりを繰り返してきて、今の今まで自分は○○だ!と思い込んでいたにもかかわらず、ある日突然その役柄を辞めてみたら、あれ?自分ってものは何も変わらずそのまま存在してるし…しかも以前より気持ちがフリーだ!なんて感じたことも少なからず。 そしてその役柄を続行したとしても、その役柄とは別の次元で、自分という一連の存在はずっと同じ位置に居続けているのを実感しているので、ふっとその役柄を脇に置いて自分自身に戻れるように進化したようです。 そうなんですよ… 以前店長になったばかりの頃、「店長!」と呼ばれることにすっごい違和感を感じていたのですが、少し前は私は店長だと自分自身で思い込む(同一化の)状態にもなっていましたし、そうではない扱いを受けたときには「むっ」としたりして(笑) で、今は「店長!」と呼ばれれば店長の役割を果たし、違う呼び名で呼ばれればその役割を果たし、その中の人はいつもちっこいおっさん…じゃなくて私自身である、という状態なのですね~。 そんで中の人は、いろんな役柄演じられて楽しいなぁ♪とホコホコしてるわけです(笑) なのでその役柄にいちゃもん付けられても「ふぅぅん、そう思うんだぁ」って感じで。 同じく「もっと認められたいでしょ!?」って言われてもぜーんぜん食指は動かない。 だって着ぐるみを着替えたいでしょ?って言われてるだけなんだもん。 その着ぐるみかっこいい!って誉められたって(笑)、私自身じゃないしw であるからして(笑)、どんな着ぐるみを着ていようが外見の問題なだけであって、中のちっこいおっさん♪はいつも楽しくホコホコ(爆) なので毎日じんわり幸せ~♪なんでしょうなぁ。 とうとう、ワタクシの正体が…。 ちっこいおっさんやったんかっ!(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.26 01:19:39
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