|
カテゴリ:手話
聞いたお話です。(ちと長文かも)
「私(ろうあ)が、以前いた職場での出来事。 昼食をレストランでとっているとき、同僚のA氏(ろう)、 B氏(健聴)と手話を使っておしゃべりしていました。 そこへ、手話を初めて見たのであろう、子供が 私たちをじーっと見つめていました。 何をしてるんだろうという表情でした。 私は気にしませんでした。むしろ、子供は 正直だなぁーと思っていました。 そこへ、子供の母親がだっと駆け寄り、 子供をパチンとたたくと -見ちゃだめでしょ! と怒ったのです。なぜ?どうして?見たら悪いのものなのか。 そこへ、B氏がすかさず通訳をしてくれました。 母親も理解したようで -申し訳ありませんでした。子供と一緒に、 これから手話を勉強したい。 と、言われました。」 この話を聴いて、ううぅ~んと熟考・・・。 知らずのうちに傷つけていないだろうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.30 23:35:34
コメント(0) | コメントを書く
[手話] カテゴリの最新記事
|