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テーマ:ひとりごと(15358)
カテゴリ:つぶやき・・・・
ただ今帰りました 父の実家に着いて、最初に、祖母の顔を見ました とっても優しい顔をしていました 叔父に挨拶をした瞬間 泣きそうになりましたが、、、 叔父は、 「おばあちゃんは長生きしたんだ、 大往生したんだから、あまりメソメソせずに見送ってあげよう」 と、いいました 『生きていれば、誰にでも、死は来る』 本当にそうだな、、と思ったのは、 心底悲しみに暮れ、涙が出たのは、「火葬」するまでだったこと
火葬が無事に終わり、 御念佛もすむと、なぜか、晴れやかな気分になった すべてが終わってほっとした、、、というのか、、 「死」は悲しいけれど、 「事故死」や、「病死」でないことで 涙の中に、ささやかな笑みが見え隠れするような、 そんな「祖母のお見送り」だったように思う
おばあちゃん、おじいちゃんと、お父さんには会えましたか? 残された私たちは、また無常に「日常」に戻ります おじいちゃんもおばあちゃんも、お父さんも ずっと 心の中で生き続けています
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最終更新日
2006年12月04日 21時50分44秒
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