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今日は、久し振りにみぃと公園で遊んできました。 そばに3才の男の子がいて、 一緒に池に石ころを投げて遊び、 ボール遊びで、走り回ってきました。 帰ってクッキーを食べたみぃは、ころんと寝てしまい、 私は、何となく付けたテレビを見ていたのですが、 それが、「科捜研の女」 途中からだったので、全部はわかりませんが、 家出少女が、18才で、事故に巻き込まれて(火事?)亡くなりました。 で、本名を調べ、実家の両親に遺体の確認に来て貰ったのですが、 『養女なので、、、』って感じで、引き取って貰えなくて、 本当のおかあさんを捜すのですが、 その人は、CDを出しているピアニスト?で。 事故現場に立派な花を手向けた女の人を、科捜研の上司(?)が見ていて、 その人のオリジナル曲が、少女の携帯の着信と同じであることに気づく。 でも、その人は、再婚していて、名乗れなかったらしい。 上司(小林稔侍)が、少女が渡したくて渡せなかった お土産のパッションフルーツを『母』であるその人に届けた。 で、その人は、遺体引き取りを志願するんだけど、 その前に、稔侍が置いていったパッションフルーツを見て思い出す。 少女と2人で過ごしていたとき、 パッションフルーツで、ジュースを作ってやっていたこと。(場面) 雨の日、荷物を持たせて、施設の前に置いてきたこと。(場面) で、何が言いたいのかというと、 その場面を見て、ぼろぼろ泣いてしまったこと。 ついつい、みぃとダブってしまい。。。 おかあさんが行こうとすると、ついていこうとしている姿。
『この子は絶対に、何処の誰にも渡さない』と、 改めて決意したわけです。 ちょうど、エンドロールで、みぃが泣きながら目を覚まして、 私は、とんでいって、みぃを抱きしめながら、 また泣いたのです。 子どもがいると、ついついこの手のことに敏感に 反応してしまうんですよね。 年取って涙腺がゆるんだかしら?
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最終更新日
2007年01月22日 17時32分04秒
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